鉄道模型工作記録帳

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紙工戦1

2013-04-22 02:14:49 | HO製作のあれこれ
ちょっとお客さんに工作のアレコレを見せてもらっているうちに、
ど~にもモデルが作りたくなり。

そうだ。
比較的安価に作れるHOということでペーパーモデルを薦めていながら「作ったこと無い」んだったということで。
(とんでもない店員です)



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NEXT社のキハ04を取り出してみました。
フクシマが無くなった今、キハ04のモデルは事実上、このモデルのみが新品で入手できる唯一の製品のようです。

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内容。
紙。
レーザーカットの「紙」

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細密カットの紙です。

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カットは実に正確なことがわかります。

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シルヘッダーやら雨といやらと想像されます。
(取扱説明書は実に丁寧親切です)

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精度のよさそうな木製屋根も入っています。

ああ、どれっも初体験に近いマテリアルです。

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木関係の部品です。

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パワトラかインサイドギアにもち入りそうな穴準備が見えます。
木製床かぁ・・・。

ひょっとして使わないかもしれない。
自分、偏屈ですから。


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ガイドなどになりそうな木関係。

で、どうせ自分は基本を飛ばす愚かな人間ですから。
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最初っからドアは真鍮製に置き換える前提で進めます。
モデル倶楽部製 キハ20系用ドアを用います。

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ぴったり同じドアと言えます。

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プレスラインが真鍮のほうが格好いいんだと思いましてね・・・。

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せっかくの紙ドアをカットしちまいます。

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前面はカットしておいて

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湿気を吸わないようポリパックに封印。

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側面は

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切り抜いて

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充分宛てがって

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穴あけパンチなんぞ持ち出す暴挙。

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マスキングテープでライン決めて

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あ~らよっと!
ばちん!

後モドリできない・・・

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絶対なにか逸脱している悪寒。

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スプレーのりが本来指定貼り付け用具ですが、前職の経験でスプレー糊は「仮ぎめて程度にしかならん!」と疑っているわけであります。
この論法、あんまり良くないかもしれませんぜ。

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意気揚々と貼り付ける図。

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で、瞬間接着剤サラサラタイプを染み込ませていく図。
紙コンプレックスはひどいもんです。

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元の穴紙を埋め込んで戻す作業。

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貼り付け終了。

かなりとんでもないやり方かもしれません。

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問題は、この紙の断面を「どう樹脂化するか」
コレに尽きます。
紙だもん。
でもプラや真鍮のシャープさを作りたいんだもん。
瞬間接着剤をエアガンで吹けるなら吹いてますよ(笑)

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真鍮ドアを貼り付け。
ここのプライマーをどうするか?
まだ考えてません。
けど後張りしたかったけどそれは無理っぽい。

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片面完成。

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この綺麗なエッジを残すには。
どうすりゃいいか。

ペーパーモデル独特の「ぽってり」イメージをやりたくないのであります。

どーやって樹脂を含浸させていこうか。

「スプレーのりは溶剤に弱いし」

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課題はまだ大きいですね。

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目標はこいつです。
美唄鉄道キハ100。
キハ04系最強の装備。
「DMH17の大型エンジン&総括制御のすごいやつ?」
バスエンジンや機械式じゃァないんです。
走行性能自体は国鉄時代を軽く凌駕している「フルチューンナップ・キハ04系」

いや、あったりまえの装備かもしれませんが、キハ04系では最強なんですよ。
保存場所は「あっ樽前!」の樽前ハイランドでした。(現在は閉園&跡形も無い)




  ↑以上、久々の工作っぽいこと