さて、ドアを真鍮のものに取り替えて、裏側をヤスっていきます。
紙だろー・・・・。
ぼそぼそにならないかなという不安は「どーにかなるべ」
で終わらせます。
240番と1000番を使います。
裏はどえらい粗いもの。
表は割とデリカシーを持って?
で、
シンナーでドアを脱脂します。
洗えないんだよね。
紙だから。
ここはチョット慎重にならざるを得ません。
取り出しましたる「ツールウォッシュとクレオスのメラルプライマー」
で、
5:1で薄める。
シャバシャバに薄める。
なんでツールウオッシュかって?
「感想がすっ早い」から。
どーせプラじゃないんだ。
きっついシンナーでもいいでしょ?
要は紙が伸びなきゃいいの。
半年のブランクは道具をホコリまみれにしています。
カップが(;^ω^)
濾しちゃえ。
【吹付けたっぷり四方から~】
じゃん!!!
樹脂成分は浸漬したかなぁー?
ドア周りの塗料を剥離ます。
うん。結構ちゃんと塗装されている。
で。
アングルを
フジモデルのキットの様式で2.7mmに
ハンダする。
なんか順番メッチャクチャの「プラや金属でもない変な工作手順」になっております。
でもコレではまだダメ。
0.14mmのプラ片を
側面とアングルの隙間に充足。
これでピッたり、合致します。
紙一枚より、真鍮ドアが厚かったんだんもん。
だぁぁぁぁ!!!!!
っと瞬間接着剤を垂れ流します。
どうじゃ!
これで車体方向には歪まないでしょう!
・・・と思いたい。
触った感じ、ものすごく強靭になりました。
「メーカーの説明とは全く異なる製法であります」
メーカーは、もっと木を使い木質繊維質中心の工法です。
こんなデタラメ複合マテリアルではありません・・・・。
強いて挙げれば、「ドアとアングルが躯体構造をなしてきた」と言いましょうか。
↑要は天邪鬼なだけですね。