鉄道模型工作記録帳

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紙工戦2 美唄鉄道キハ100の作成

2013-04-23 00:50:27 | HO製作のあれこれ


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さて、ドアを真鍮のものに取り替えて、裏側をヤスっていきます。
紙だろー・・・・。
ぼそぼそにならないかなという不安は「どーにかなるべ」
で終わらせます。

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240番と1000番を使います。
裏はどえらい粗いもの。
表は割とデリカシーを持って?

で、




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シンナーでドアを脱脂します。
洗えないんだよね。
紙だから。

ここはチョット慎重にならざるを得ません。

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取り出しましたる「ツールウォッシュとクレオスのメラルプライマー」

で、
5:1で薄める。
シャバシャバに薄める。

なんでツールウオッシュかって?
「感想がすっ早い」から。
どーせプラじゃないんだ。

きっついシンナーでもいいでしょ?

要は紙が伸びなきゃいいの。

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半年のブランクは道具をホコリまみれにしています。
カップが(;^ω^)

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濾しちゃえ。

【吹付けたっぷり四方から~】

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じゃん!!!

樹脂成分は浸漬したかなぁー?


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ドア周りの塗料を剥離ます。
うん。結構ちゃんと塗装されている。

で。
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アングルを

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フジモデルのキットの様式で2.7mmに

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ハンダする。
なんか順番メッチャクチャの「プラや金属でもない変な工作手順」になっております。

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でもコレではまだダメ。

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0.14mmのプラ片を

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側面とアングルの隙間に充足。
これでピッたり、合致します。
紙一枚より、真鍮ドアが厚かったんだんもん。

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だぁぁぁぁ!!!!!
っと瞬間接着剤を垂れ流します。

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どうじゃ!
これで車体方向には歪まないでしょう!
・・・と思いたい。

触った感じ、ものすごく強靭になりました。

「メーカーの説明とは全く異なる製法であります」

メーカーは、もっと木を使い木質繊維質中心の工法です。
こんなデタラメ複合マテリアルではありません・・・・。
強いて挙げれば、「ドアとアングルが躯体構造をなしてきた」と言いましょうか。


  ↑要は天邪鬼なだけですね。