一昨日、林家喜久扇と
三遊亭小遊三の
落語に行ってきたんですよ。
笑点メンバーのキャッチーな物でしたが。
小遊三と喜久扇の。
喜久扇は「ジュゲム」やるはず?
が、何故か地元出身の前座の女の子・林家扇がやっちゃうし。
前座の弟子のネタが「時そば」だったのだが、コレが一番拍手貰うし。
小遊三はやはり十八番の「金明竹」なんだが、端折りがあったので原作以上に前半と後半がぶちきれており残念。
喜久扇は民主党袋叩きの前振りがドッカンドッカン受けたものの、
自民党歴代総裁物皮肉真似で時間潰して、いきなりぶった切ってネタに突入。
(てかテレビに影響されない噺家らしい「党派超えた政治斬り」は爽快でした)
それもグダグダの体力切れありありの「松竹梅」だったが、もうね、オチがダメダメ。
疲れ切って「喋りゴール届かないかどうか心配になって笑い損ねたよ」
てか「松竹梅」はあんたの十八番じゃねぇかwwww
喜久扇さん、政治ネタではしゃきっとしていたのに、それで体力使い果たしちゃぁ。
政治ネタは結構面白かったけどね。
昨年は三遊亭圓歌「中沢家の人々」は大変楽しめたのだが・・・。
さて。
偉そうに通ぶってますがおそらく落語好きには袋叩きでしょうか。
さて、本日は電装です。
いつもテールライトで躓くんですが今回も無謀に行ってみましょう。
電材です。
シール基盤を
普通の穴あき基盤に貼り付けます。
まず、ブリッジダイオードを
このように半田付け。
4線のうち、外側を母線、内側を整流線にします。
電球色チップ発光ダイオードを
極性に注意しつつ
よっこいせ
半田付け。
ハイよろしいでしょう。
でももちろんこのままでは電圧が高すぎますんで
チップLCD
S-153T 15mA(typ)
を使いましたが、ミス極性逆だった
○| ̄|_
片方角が落ちているほうがあるのに・・・。
こっちがカソード(-)です・・・。
逆向きには効果無しです。
実はそんなことも忘れてやってしまい。
結局抵抗に頼る羽目に。
意味ねぇ・・・。
室内灯にもLCD付けりゃいいことなのに・・・
意味ねぇ。
間違ってつけたLCDに気が付かない様子。
せっせと間違ったまま進行。
おかげで、ヘッドライトは起動電圧3V程度なのに
室内灯は6Vくらいからの点灯という間抜けなことに・・・。
ヘッドライトにLCDつけたんですが、それが前後で逆だったため・・・
前進と
後進で室内灯の明るさが違うという大失態。
しかもこのとき気がついていない!
このとき気がついていれば・・・・。
しかも
こうやって
偉い苦労して
抵抗まではめてから
いろいろと馬鹿な私は
多電球式のオリジナル室内灯を満足げに
パテで遮光してから
気が付くというアホさ加減です・・・。
はい、ヘッドライトは前後同じ照度ですが、室内灯が前後に走らせると照度が異なるという。
作りたくても作れそうに無い不思議な電装になってしまったのでした。
(;´∀`)・・・
LCDを間違って「結果的に互い違いのヘッドライトLEDに二個順列」につけたがために、片ほう向きの室内灯にはより多い電流が流れるのは自明のこと。
っまぁ・・・いーや。
どうせコレは売る予定が無い!!!!!
ヘッドライトが明るくて室内等が若干暗いのは良いことなんだけど・・・。
前進後進で差があっちゃぁねぇ。
間抜けな気動車は製作者らしく間抜けな一面を持つことになってしまいました。
次は窓張ってからテールライトだ。
こんどはLCDミスったら阿呆です。
おとなしく・・・でかいけど抵抗にすべきか?
↑気が抜けている証拠ですな