雨樋の縦菅は、元は43系標準の角パイプですが、屋根を取り替えた時に雨樋自体も鉄製になった上に妻の縦菅も取り替えられました。
写真では二種類あり、原型よりかなり細い角パイプのものと、丸管があります。
今回は角パイプではあまりにも面白みにかけるので、丸管にします。
そうなるとネットで見られる写真などから、スロ54-505になるようです。
車体限界の制約で丸管より若干薄く出来る角パイプにしたはずなのに、丸管のものが結果的に出たのは面白いところです。
0.14mm銅線で結わえます。
位置はこの場所です。
丸管は0.6mm真鍮線。
そこに0.8mm角材を横にこの様に。
ハンダしていきます。
角はたっぷりめ。
半丸やすりで削りとっていきます。
上手くできたつもり。
角漏斗が結構大変ですね。
結わえ線が曲がっているのでこれから直します。
↑結わえ線が曲がっていると極めて格好悪い。
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