過去に調査してある資料をほじくり返します。
近年解体された保存車を色々撮影してありました。
いま考えると、まだ撮影が甘かったのですが・・・。
オハ47の端梁部分。
スロ54で解らなくなっていた部分を写真で再度確認して作りを考え直します。
やっぱり幌下は欠き取らないとなりませんね。
ステップと奥行きの関係は結構デリケートでした。
胴受け、凹んでますね。
でも妻板の厚みほどではないからここ考えときましょう。
胴受けは飛び出しておらず、埋まるかツライチの微妙なところ。
ちなみにオハ62
ぜんぜん違うんですよね。
車体はかなり似た両者。
端梁はまるで違うんです。
オハ46の縦雨樋
1/80換算で
1.15mm~1.2mm。
意外と太いよね。
スロ54がこのハザと同じくらい太い縦樋だったかもう一度見る必要がありますが。
厚みは0.4mm×0.5mm
浮きは0.5mm。
結構浮いているんですよね。
で、スロ54は丸樋のものもあるので
オハ62がまる樋ですので計測しておきます。
縦雨樋のパイプのサイズ。
45mm
1/80換算で0.6mm
浮き方。
0.6mmのパイプを
0.2mm浮かせるといいらしい。
デッキの奥行き(オハ46)
2.7mmの窪みなんですよね。
実は
手すりの根元のベースも計測していたんです。
1/80換算で
縦0.9mm×横0.45
手すりの太さは0.25mmが「スケール」
0.25線でなんかやったら弱すぎそう。
ここはディフォルメで0.3mmだよね。
テールランプはリブ外周で2.2mm
レンズで1.8mm~2.0mmってところでしょうか。
今回やらないけど、釧路客車区の旧型客車のウェバスト関係。
構造がわかるように一気に貼るだけにしておきます。
以下ウェバスト燃料タンク。
車体取付のギア式車軸発電機
↑下回りが作りたい。 そら工房ひろのキット並では作れないけど。
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