EF62ですが、このモデル。
なんと生産は昭和40年か43年とか言うレベルの古い製品らしいです。
でも、出来はとても格好よく、たしかにもうチョットディテールがあればと思うところもありますが、基本が破綻していないので、物凄くいいモデルなんじゃないかと思います。
ただ、ナンバー関係が非常に傷んだ状態です。
なんか筆塗りされています。
削ってみる。
なんかすごく根深い。
うーん・・・・
ヤケ。
片方はきれいにできたけど。
片方はダメでしたー!
しょうがない!
「どうせもう一台あるから」
分解開始。
HOのパンタって、こうやって4本ビスなんですね。
Nしか知らない阿呆なわたしは感動です。
ここが実物と完全に違う点です。
外して
機械を外します。
これ、どうもダイオードかそれに代わる極性変換機のようですよ。
見たことない形です。
ケーブルの長さが凄いんだ。
これはシャシーとの電気接点です。
ぐちゃ。
と、ここで今日の写真アップロード限界です。
実際はもう少し進んでいますが明日アップロードです。
↑足回りだけのはずが。
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昔は極性変換と言えば“セレン”でしたから。