材料が揃ってきたので
EF62の二次製品を参考に
ランボードを組んでいく準備。
でもよく考えると、段差とか発生するな。
ちょっと考えタイム。
本日、ヤフオクで購入した「インサイドギアモーターの缶モータにするキット」が届きました。
発注数間違って1個だけ。
時間なくてお振込みがすごく遅れて迷惑をかけてしまった一物。
これ、アキバで買えませんかしら?
片側だけモーターが死んでいたED75を取り出す。
う。やっぱ死んでる。
分解すれば治りそうなんだけど・・・
撤去。
かなり錆びてまんがな。
でも恐らく治りそうなんだけど。
新しいことがやりたいので。
実行してみる。
って、調べたら
http://nichibeimusendenki.com/01/mcr3b00.php
あった。
サンキョー: MCR3B00
モーター部:21mm長 24mm径
シャフト部:22.5mm長 2mm径
DC12V 約5000rpm
だって。
一個300円ですって。
安いモーターだなぁ。
ギアさえ探せれば簡単じゃないかな。
てか、
先日作った床下動力のきっかけになったモーターを買った店じゃないですか。
あ、今度の出張でまた買わないとw
このインサイドギア用の缶モーターに完全に使える!
(あとはギアだけだ)
ギアの仕様ってどうやって決まるんでしょうね。
モジュールとか言う単位があるのは朧気ながら・・・
よく見ると第一モーターと第二モーターで同じ型式だけどロットが違うようで、今回不調のモーターはマイナスネジ。動いている綺麗なモーターはプラスネジだよ?
ほぼポン付けで搭載可能です。
うーん・・・。
協調しないと思うんだけど。
とりあえず動いたよ。
片方がメッサ静かだけど、旧型モーターはヤッパリ五月蝿いです。
あれ、車体かぶせたけど動かなくなった。
ん?
え?
片車輪浮いている。
配線がぶつかっていたようなのでやり直し。。
缶モーターになってアースが効かないのでこのようにアースを導く。
ちゅるるん!とよく動くようになりました。
でも台車が不均等だとは思います。
もう一セット確保しなくちゃダメでしょうねぇ。
さて、旧型モーターが不調とはいえあまりました。
と、ちょっと夢中モード。
じゃん!
手持ちの中古台車に若旦那から過去に貰った正体不明の軸距離26mmのインサイドギア、それにこのモーターを一気に分解清掃して載せてみました。
由緒正しいインサイドギア単体台車のでっち上げです。
ボルスタは左からフクシマ、日光の標準(だったと思う)、エンドウのものですが、フクシマのものが車軸と合致しました。
回った(^O^)
どーも、シューの当たり方が悪かったことと、オイルレスメタルが錆びて固着していただけだったようです。
そうなると単体で走ってくれたほうが面白いので
これまた燐銅線と中古の電気端子を使って
よいしょっと。
3.2mmプラパイプをカットして
2.4mmプラパイプをザクって
絶縁体にしてネジ止め。
こんな感じに実に現物合わせで取り付け。
できた。
走ったwww
おもしろい!
中古古典部品がちゃんと走りました。
しかも割と静かでスローも効く。
インサイドギアとか、開放型のモーターとかNから始めた団塊ジュニアにとっては非常に新鮮であります。
って・・・
モーターを取り替えたED75の意味は?
モーター復活しているし。
あれ?
なんか本末転倒だぞ?
こっちに缶モーター入れても良かったんじゃね?
↑なんかおかしいですよね?おかしいですよね?