ちょっと久々に手を付けたもの。
あ、今日は2本アップしてます。
下回りの動力を固めるというか考えがまとまらないうちに製作中のもの。
このモーター受けの固定が課題でした。
モーター受けはブロックなんでねじ穴を開けるのもちょっと怖い。
で
一旦はずしてこんな切り欠き付けたら、ブロックを半田してもモーター固定のネジが緩められるだろうと。
どっぷりと半田。
6盛大に削った後。
完全固定だわーい。
そしたらさ・・・
ユニバーサルジョイントを熱で壊してしまったでござる・・・の巻。
あちゃーーーー。
とりあえず強引に一旦取り付けたけど、この部品は買いなおしだなぁ。
また北千住に行かねば。
おかげでモーターはオッケー。
床下機器。
えっと。
これはエンドウのものです。
でも、日光のDMHも持っているんです。
シルエットなどは日光のほうが良い。
もっと言うと、友人KWのエムテックスの夕張キハ202床下のほうが遥かに良い。
けど・・・
エンジンモールドが優秀になればなるほど、モーターライズの機械はパワトラになってしまいます。
パワトラのあまりにチャチな走行音関係がどうしても嫌いな私はエンドウを今のところ選択するしかないのです。
(まぁ・・・いくらFMギアでもN用モーター積んでいる時点であまり大差が無いといえるのですが)
これはHOの初心者の私には究極の選択なんですが、
1.ダサイモールドのエンジンを我慢してTR-29系のスッカスか台車を優先するか。
2.リアルモールドのエンジンを考えパワトラポン付けにするか
3.究極に小さなモーターをリアルモールドのエンジン内部に搭載するか。
4.床 上 置 き エ ン ジ ン にするか。
5.MPユニット総輪駆動
で、1に選択をしたということです。
3が究極でしょうけど、この重量で携帯電話用モーターなんて、走るわけが無いですもの。
事実上、無理くり夕鉄気動車を競作に持ち込んではいるんですが、考え方は各人ばらばらであります。
ただ「被牽引は誰も考えていない」くらいでしょうか。
自車さえ走れば何とでもなると。
全員Nゲージャーらしい、HOに何か憧れとコンプレックスを持った作法といえるかもw
実はこんなのも買ってきておりました。
床下を懲りたい!
で、どーやら一枚噛ませたほうが床下高さが良いらしい。
さてこれらの作業はまったく未知の世界です。
なんせ真鍮板を切り出す道具が無い。
それは後で考えるんですけど。
とりあえず機器類を置いてみようかと。
Nゲージを見ながらww
置いてみた。
一応10系用。
でもなんか違う。
いくらなんでも大型モーター用に外側に張り出したエンジンは許しがたいものが。
ウェバストが殆どどうでも良い場所に追い出されています。
これくらいは詰められるでしょ。
ウェバストも元位置における。
でも何気なく友人YMから借りっぱなしになっている書籍を見るとね。
ん?
これは夕鉄キハ252@昭和40年代
これは夕鉄キハ252@昭和40年代
これに近いはずなんですけど・・・
夕鉄キハ254@昭和30年代
あれ、ぜんぜん時代によって違う。
いや・・・10系ともそもそも違うし、読み込んでいくと252と254でまるで違うし。
なんでぇ?
夕鉄251@昭和30年代
あらら・・・まるでスッキリ。
いろいろ考えて、想像含めて配置しなおしたのがこれ。
元の配置。
機器の個数は大差ないけどかなり違う。
252の場合、両湘南顔運転台から片側切妻両運転台に大改造されており、そのときに排気管を床下排煙から屋上排煙に改造してんですよね。
それの影響?で床下が大きく異なる模様で。
252の30年代に、ちょっと40年代風機器を足して、床下排煙のままのが254のようなんですが、いかがでしょうね。
252の40年代だと、ウェバストが見当たりません。
そもそも10系気動車には2台設置のウェバストが夕鉄では1機しか最大見当たりません。
これ、ウェバストだよね?
で既に燃料タンク
これ
とか、蓄電池箱はまったく形が違うようです。
蓄電池箱は旧型客車にあった木製のもののようです。
現在最大の問題は、小さな燃料タンク。
写真露出失敗で機器類丸つぶれのおいらの写真。
馬鹿馬鹿馬鹿!
おいらの馬鹿!
側面もこの部分しか撮っていない!
(ちなみにこれは元夕鉄251、アマトイとか乗務員扉とか客扉とか結構改造されていますな)
見学できることがあるらしいけど以前のように舐め回してみることは出来ないんだろうなぁ。
↑ぐぬんうぬぬぬ
最新の画像[もっと見る]