本日、友人の千葉のちっさいおっさんから
「なぁ、もう悩まないで切れよ。切ればいいじゃん。切って後から後悔するんだよ」
「締め切り?どうにかなるでしょ」
「この材料も半年たてば消えるよ?半年後騒ぐより、今失敗しても秋葉原行けば買いなおせるって。さぁ、やるんだ!」
「正確に作る機会はこのタイミングだよ、さぁ、切るんだ」
と、まぁ、矢継ぎ早に。
鉄コレの津軽鉄道キハ24020ですよ。
2台ぶっ潰してやろうかどうか悩んでいたもんなんですけどね。
このタイミングで電話が着たんです。
千葉のちっさいおっさんから。
あーあー・・・・切っちゃった・・・・・。
開き直って
3枚に開きます。
まるで鯵のお刺身のように3枚下ろしして身の部分を使います。
キハ56です。
今更たくさん欲しいんですけど、何処にも在庫がありません(涙。
窓ガラスを
嵌めたら嵌るようで。
この窓を嵌めるために
1mmも高さを変えないとなりません。
簡単な冶具。
こうやって切るんです。
最初は1mmのプラ材を当ててからカットして、取り去ってカットすると1mmの寸詰めが出来るはず。
あーあー・・・
やっていることはかなり無謀ですよ?
机上では出来る改造法ってありますが、まさにこれは机上案そのまんまです。
この隙間を
測っておきます。
窓柱を接着するのに、接着面を浮かせないと大変なことになります。
1.5mmのプラ棒を挟んで一定の隙間がある二条のサシを用意して
そこに継ぎ所をおいて、接着剤を流します。
上が原型。
下が継いだもの。
かなり窓が特徴を帯びてきます。
てか、ベトナムの車体断面縮小キハ52&58と大して変わりません。
本当に出来るかなぁ・・・・?
何作ろうって?
大方お分かりの方はもうわかっていますでしょう。
「関東鉄道じゃないですよ」
あと、千葉のちっさいおっさんが言うんです
「ブログ更新していないから、死亡説まででているぞ!」
あーたww
一生懸命仕事してたんだからしょうがないでしょー!
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運転席とドッキングしてから慌てませんように。