昨日は、カヌーの体験講座の後、キッズカレッジがありました。
コナンがジャグジーバスにハマッた分だけ、出遅れ、の時間もあまり取れず、
それでも、コナンが回転寿司がいいというので、回転寿司屋さんに入り、
「30分しか、ないからね」
と言って食べ始めました。
タイムリミットの30分近くになり、「お母さん、に行ってくるわ~」
と言って、席をはずして戻ってみれば・・・
『チョコソフト、一つ~』
と注文しているコナン
「30分で出る、って言ったよね」と言うと、『だって、食べたかったんだよぉ』とコナン
・・・・・きっちり、ソフトクリームを食べた時間だけ、遅刻しました
さて、2ヶ月ぶりのキッズカレッジ。
今日の課題は、粘土でを作るでした。
いつもは、ワタクシ、教室の外へ出るのですが、今日は後ろで参観しました。
決まった分量の粘土を渡され、
「これでおうちを作ってね。余る分には構わないけど、足りないっていうのはダメだよ」
と、言われていました。
ワタクシだったら・・・
立方体を作って、三角錐を作って立方体の上に置いて、立方体に、窓と玄関を描いて
「完成」にするだろうなぁ~、コナンはどうするかな?
まー、100% 完成しないだろうけど・・・
と思って見ていました。
コナン、『土台~』と言って、四隅に柱のようなものを作り、細かく切った立方体を
土台の柱と柱の間にくっつけていき、壁を作って行きました。
結局、壁作りに粘土のほとんどを使用してしまい、は完成しませんでした
かなりの時間を要しました。完成しませんでしたが、コナンにしてはすごく頑張ったと思います。
次に、先生が丸い棒状に成形した粘土を渡され、「漢字の『家』を作ってね」と言われました。
コナン、こちらはなんなく作り上げました。
そして、最後は紙に『家』と書いて、作業は終了しました。
先生から課題の説明を受けました。
カレッジでは、粘土制作はかかさず行う課題だそうです。
コナンのような子には、やっぱり難しいのだそうです。
粘土で3次元のモノを作ることにより、色んな方向からモノを見る力をつけるのだそうです。
発達障碍のある子は一方からしかモノを見ない傾向にあるので・・・。
でも、週1でも、月1でもこうやってこなすことによって、必ず出来るようになるのだそうです
最初は『家』という対象物が作りやすいものから、『サッカー』という対象物が複雑なもの、
そして『出口』と言った概念的なもの、という風に課題が段々難しくなっていくそうです。
そして、棒状にした粘土で作った文字。
これによって分かるのは、その子のしんどさ。
日常生活でしんどさを抱える子どもは、この棒状の粘土を指で押さえつけ、
平らにしてしまうんだそうです
コナン、『家』という文字を作成する間に、3回ほど、粘土を押さえつけていました。
やはり、日常生活でしんどさを抱えているようです
(って、粘土をしなくても、分かりきっていることって感じもしますが・・・)
ひどい子になると、棒状の粘土全てを押さえつけて平べったくしてしまうそうです。
コナンの課題を克服すべく、粘土制作はしばらく続けていく、と言われました。
さて、新年度のコナンの指導要綱を作るべく、2月にテストを行った時の結果を伺いました。
漢字の読み、と、書きを中心にテストをしたそうです。
やっぱり、書き取りの時に、一画抜けていたりしていたそうですが、改善の効く範囲ということで、
点数的には92点だったとしても、分かっている、という点においては満点だそうです。
「教授がね、『う~ん この成績だったら、通常学級に子供を入れてしまう親が
ほどんどだと思うんだけどなぁ。おかしいなぁ。』って言ってましたよ。」
と言われました
おかしいですか クラスに関してはかな~り迷ったんですけどね・・・
↑こにゃんこ 心の声(笑)
「でもね、『最初に通常学級に在籍させて、本人が辛くなって支援学級に編入することを思えば、
最初に支援学級で慣らせていって、高学年になって通常学級でやっていけるように
持っていくっていうのは賢いやり方だよね』
とも、言ってましたよー」
と言われました。
・・・でも、現実は、高学年になって、支援学級→通常学級って編入するのは難しいらしいけど・・・
↑こにゃんこ 心の声(笑)
と、とってもフクザツな思いの こにゃんこ でございました。
コナンの1年間のカリキュラムも決まったことだし、今年度1年間通って
どのようにコナンの成長が見られるのか、ちょっと楽しみです
帰りのの中。
コナンが突然、『今日はごめんね』と言い出しました。
「なにが」と聞くと、
『回転寿司で、ソフトクリーム食べて、遅刻しちゃった。これからは気をつけます。』
まー、コナンがこんなこと言うなんて どうしちゃったのかしら???
「ほんまや~。次から気を付けてや~」『はぁ~い』
次回は遅刻しないように、気を付けようね
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コナンがジャグジーバスにハマッた分だけ、出遅れ、の時間もあまり取れず、
それでも、コナンが回転寿司がいいというので、回転寿司屋さんに入り、
「30分しか、ないからね」
と言って食べ始めました。
タイムリミットの30分近くになり、「お母さん、に行ってくるわ~」
と言って、席をはずして戻ってみれば・・・
『チョコソフト、一つ~』
と注文しているコナン
「30分で出る、って言ったよね」と言うと、『だって、食べたかったんだよぉ』とコナン
・・・・・きっちり、ソフトクリームを食べた時間だけ、遅刻しました
さて、2ヶ月ぶりのキッズカレッジ。
今日の課題は、粘土でを作るでした。
いつもは、ワタクシ、教室の外へ出るのですが、今日は後ろで参観しました。
決まった分量の粘土を渡され、
「これでおうちを作ってね。余る分には構わないけど、足りないっていうのはダメだよ」
と、言われていました。
ワタクシだったら・・・
立方体を作って、三角錐を作って立方体の上に置いて、立方体に、窓と玄関を描いて
「完成」にするだろうなぁ~、コナンはどうするかな?
まー、100% 完成しないだろうけど・・・
と思って見ていました。
コナン、『土台~』と言って、四隅に柱のようなものを作り、細かく切った立方体を
土台の柱と柱の間にくっつけていき、壁を作って行きました。
結局、壁作りに粘土のほとんどを使用してしまい、は完成しませんでした
かなりの時間を要しました。完成しませんでしたが、コナンにしてはすごく頑張ったと思います。
次に、先生が丸い棒状に成形した粘土を渡され、「漢字の『家』を作ってね」と言われました。
コナン、こちらはなんなく作り上げました。
そして、最後は紙に『家』と書いて、作業は終了しました。
先生から課題の説明を受けました。
カレッジでは、粘土制作はかかさず行う課題だそうです。
コナンのような子には、やっぱり難しいのだそうです。
粘土で3次元のモノを作ることにより、色んな方向からモノを見る力をつけるのだそうです。
発達障碍のある子は一方からしかモノを見ない傾向にあるので・・・。
でも、週1でも、月1でもこうやってこなすことによって、必ず出来るようになるのだそうです
最初は『家』という対象物が作りやすいものから、『サッカー』という対象物が複雑なもの、
そして『出口』と言った概念的なもの、という風に課題が段々難しくなっていくそうです。
そして、棒状にした粘土で作った文字。
これによって分かるのは、その子のしんどさ。
日常生活でしんどさを抱える子どもは、この棒状の粘土を指で押さえつけ、
平らにしてしまうんだそうです
コナン、『家』という文字を作成する間に、3回ほど、粘土を押さえつけていました。
やはり、日常生活でしんどさを抱えているようです
(って、粘土をしなくても、分かりきっていることって感じもしますが・・・)
ひどい子になると、棒状の粘土全てを押さえつけて平べったくしてしまうそうです。
コナンの課題を克服すべく、粘土制作はしばらく続けていく、と言われました。
さて、新年度のコナンの指導要綱を作るべく、2月にテストを行った時の結果を伺いました。
漢字の読み、と、書きを中心にテストをしたそうです。
やっぱり、書き取りの時に、一画抜けていたりしていたそうですが、改善の効く範囲ということで、
点数的には92点だったとしても、分かっている、という点においては満点だそうです。
「教授がね、『う~ん この成績だったら、通常学級に子供を入れてしまう親が
ほどんどだと思うんだけどなぁ。おかしいなぁ。』って言ってましたよ。」
と言われました
おかしいですか クラスに関してはかな~り迷ったんですけどね・・・
↑こにゃんこ 心の声(笑)
「でもね、『最初に通常学級に在籍させて、本人が辛くなって支援学級に編入することを思えば、
最初に支援学級で慣らせていって、高学年になって通常学級でやっていけるように
持っていくっていうのは賢いやり方だよね』
とも、言ってましたよー」
と言われました。
・・・でも、現実は、高学年になって、支援学級→通常学級って編入するのは難しいらしいけど・・・
↑こにゃんこ 心の声(笑)
と、とってもフクザツな思いの こにゃんこ でございました。
コナンの1年間のカリキュラムも決まったことだし、今年度1年間通って
どのようにコナンの成長が見られるのか、ちょっと楽しみです
帰りのの中。
コナンが突然、『今日はごめんね』と言い出しました。
「なにが」と聞くと、
『回転寿司で、ソフトクリーム食べて、遅刻しちゃった。これからは気をつけます。』
まー、コナンがこんなこと言うなんて どうしちゃったのかしら???
「ほんまや~。次から気を付けてや~」『はぁ~い』
次回は遅刻しないように、気を付けようね
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