郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

疲れて帰ってきました。

2010年12月20日 | 日記

 母が細々と作っているミカン摘みの手伝いをしてきました。今年は裏年で成り具合は善くないそうです。たくさんのミカンの量ではないものの高齢になり重いものや力仕事ができなくなってきており、二人でミカンの収穫作業を楽しくやりました。母一人で手をそれ程掛けないせいか、昔作っていたような美味しいものはできなくなってきています。それでも母は新しい品種に挑戦して年明けが食べ頃になる「はるみ」や「いしじ」、「でこぽん」などを栽培しており、偉いと思います。

今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆焼きぎょうざ ◆蕗の煮物 ◆湯豆腐 ◆青菜の胡麻和え ◆むかごご飯

  ~疲れていたので有り合わせのもので、 むかごは先日自然薯をいただいた中に入っていました~

 むかごご飯は主人が炊いてくれていました。少し塩加減が少ないようでしたが多すぎるよりは善いと思いました。
 母から電話が2時頃ありました。私が使ったお布団を乾燥業者に朝出し、届けてくれたのをどこに仕舞ってくれたのかと言う内容でしたが、程なくまた電話があり、今業者が持って来てくれたので前の内容は勘違いでした。申し訳ないとの内容です。思い込みや勘違い、物忘れは誰にでもありますが、今日の数時間前の出来事を思い出せないことは痴呆症の兆候です。まだ、軽い方だと思いますが…悩ましい出来事です。

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