郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

白あん探し

2013年02月22日 | 日記
 家人が大阪に出るのでついでにイチゴ大福に入れる白あんを探して貰いました。阪急百貨店と阪神百貨店に行き、食品売り場の案内係に聞くと売ってそうな店内の売り場を紹介してくれ、行くと小倉あん小豆あんは売っていたが、白あんはなかったと帰って来て報告してくれました。ただ、回転焼を売る「御座候」店が3月1日から白つぶあん(こしあんは無し)を期間限定で販売すると言う情報を仕入れてきてくれました。
 今日の夕食は、














◆鶏モモ肉の唐揚げ ◆白菜と厚揚げの煮物 ◆イカ塩辛 ◆おろしチリメン ◆なめこ味噌汁 ◆ご飯


    介護について~ライフスタイルセミナー要約
 親子、夫妻で遺言、相続やお墓の話しはあっても、介護について話し合うことってない。介護には苦労が伴うのでタブーとされがちである。食事、排泄、入浴の3大介護以外の認知症に伴う介護負担も大きくなってきている。75歳以上になると約30%の人が介護が必要になる。団塊世代が75歳になる2025年以降にはもっと増える。夫が定年後今から90年前は6年くらいで夫妻とも死亡、50年前は15年で、今は28年と延びていってるから段々と退職金や蓄えに誤算が生じて来る。また、年金社会も皆で支える胴上げ型から3人で支える騎馬戦型になっている。後30年もすれば肩車型になると言われ年金制度も崩壊するかも知れず、定年後の生活設計はより厳しさを増す。そんな中で介護を含め高齢期をどう生きるか、今の家、子どもの所、介護付有料老人ホーム、特別養護老人ホーム等の施設で過ごすかもある程度決めて置かねばならない。決めたからと言って要介護の状態により変更は可能であり、絶対その通り過ごさねばならぬことはない。病気と同じで要介護のレベルは本人の意思に反して襲ってくるものだから、常に介護施設やその介護サービスの情報にアンテナを張って置くべきで、最近は全国共通ではなく市町村によって取組みやその費用が違うので自分の住んでいる周辺地域と比較することも必要である。 


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