家人は昨日は卓球練習でした。別に卓球教室で教わっているわけではないのですが、それなりに上手になってきていると本人は思っている。一方、テニスは教室に通って先生に教えて頂いているが、それほど上達したように思えないと言うから不思議だ。家人の取り組む姿勢・親近感が卓球はテニスよりも低く、近いのでそう思えるのかも知れない。先生から教わるより友達から教わる方が教科書的でなく実際的であるようである。要するに習うより慣れろ!である。ボールに慣れ、ラケットに慣れ、打ち方に慣れ、リズムに慣れる方が近道のように思える。学習でも同じで、まず本に慣れ、鉛筆に慣れ、辞書に慣れ、リズムに慣れることが大切であるように思う。夏休みは沢山の本を親子で読むことから始めたら、急がば廻れで学習能力が上がるように思える。学習と言うと身構えてしまうが、ゲーム的に実習する習慣は抵抗が少ない。如何に本を読むかの工夫を親子で考えてもよいのではないか。冊数を競争するのもよいし、本や新聞を書き写す、交換日記を毎日つけるのも良い。夏休みは習慣づけのよい機会だ。少し脱線してしまったが、指導して貰うより一緒にやることが大切だと言いたかった。説得より納得を!。スポーツも学習も同じ。
今日の夕食は、
◆鮭マヨ ◆小鯵のフライ ◆ポテトサラダ ◆糸昆布のポン酢味 ◆味噌汁 ◆ご飯
~ 全体的に洋式にして、鮭マヨ は洋風皿の方が合ったかな?。 ~