郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

大きいこと、小さいこと?

2016年01月18日 | 日記

 何か思ったとき、それは大きなこと?と一つ間をおいて問い掛けてみることにした。よく考えてみるとそんなに大きなことってそうあるものではない。小さなことだったら心に留めずに流してしまうことが出来る。だから、考えること(価値)もない、しょうもない!しょうもない!と口の中で唱える。すると、どうでもよいことのように思え、気持ちが軽くなる。家人や他人のことが気になってすぐ口を出す。今年はそうやって過干渉にならないようにしようと思う。土曜日の昼時に子どもに対する母親の過干渉について教育TVで放送していたのを見て思った。内容はその場を離れる。自分のやることをする。それを発展させて趣味を持ち外に出る。…(見猿、聞か猿、言わ猿)であった。そうは言っても子の将来が気になって先回りして心配するのが親です。でも、過干渉だと子が自主性がなく、大人になってもすべて聞きに来たり、指示待ちになるそうです(⇒こちらの方が大問題!)。また、子が親のための人生を送ることになる。子に干渉せず、親が自身のための人生を持つように趣味を持って生きることが大切なように感じました。

 今日の夕食は、
















 ◆ポトフ ◆海老の鬼殻焼き ◆大根餅 ◆りんごとセロリーのサラダ ◆ご飯
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