郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

秋晴れ

2017年11月13日 | 日記

 真っ青な空に箒〔ほうき〕でサッサッと掃いたような雲がなびいて清々しさを感じます。大公園に遊びにきていた小さな男の子が私に寄って来たので何歳?と尋ねるとお母さんの方に戻って何か話をして私の方へまた来てもう少ししたら3歳と答えたので、お母さんが連れているあの犬は何歳?と訊くとまたお母さんの方に戻り、それから私の方に来て5歳と答えてくれた。男の子は大きなつぶらな瞳で澄んだ目をしている。今日の澄んだ青空のようである。家に帰って洗面所の鏡で目を観ると私の目は曇り空のようであった。それだけ風雨にさらされて来たんだなと思う。空の青さはいつまでも変わらないが人の純な青さは色々な色に染まって濁っていき、元の青さにもう戻ることはない。せめて地球(空)の青さだけは永遠であれと願う。

 今日の夕食は、
















 ◆水炊き風、胡麻たれ ◆鯛の刺身 ◆蕪と柿のサラダ ◆コロッケ ◆ご飯
   ~ クレソンも蕪も野菜は昨日購入したものです ~

 追記: 大公園に時計付き高輝度ランプが先の台風でポールが折れたのか1カ月ほど撤去されてなかったが、今日行くと元の場所に設置されていた。やはりポールが根元から折れたようで根元部分が補強され頑丈に2重になっていた。公園に時計があると便利であるし、その上にあるランプは防犯灯になり公園全体を煌々〔こうこう〕と照らしてくれている。


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