昨日、娘夫婦から貰ったチューリップの球根をプランターに植えました。今まで使っていた壊れかかったプランターを持って来てくださったプランターに入れ替えたりしていたので私は午前中、家人はほぼ一日ついやしました。使っていたプランターの土にはやはりコガネムシの幼虫が居るものもあり、丁寧に土から取り除きました。それで使わなくなった壊れかかったプランターは家人が細かく割り袋に入れ明日のゴミに捨てれるよう作業をしました。こういう園芸の作業はこまめな人が向いていると思います。私たちは苗や種、球根を一度植えてしまえば水は時々やりますがそのままにしてしまいます。せいぜい肥料をやる程度です。しかし、本格的に園芸をする人は花が咲き終わった後に、株分けをしたり、鉢を大きめのものに植え替えたりと植物のことを思って手をかけます。だから、根の養分を吸う幼虫なども居ないのではと思います。鉢花や植木も人と同じで長く付きあうには相手の事を慮〔おもんばか〕ることが必要だと作業をしながら思いました。時間がなく、水仙の球根はまだ植えていません。
今日の夕食は、
◆きんき干物焼き ◆筑前煮 ◆茄子の揚げ出し ◆大根と柿のなます ◆ご飯
~ 私が4時に出掛けるので簡単な食事になりました ~