未だに熱しやすく冷めやすい性格は健在です。この本が読みたいと思ってすぐに買っても手元にあることで安心して本を積うんどく始末。試合や試験の成績に負けたら悔しくて悔しくてすぐ練習するものの三日坊主に終わる。したいとその時は意欲が湧くが長続きしない。あの最初の決心はどこに行ったのか、影も形もない。もちろん決心なんて形があるものではない。そうだ、決心を形にすれば良いと紙に書き、見える所に貼る。けれど、毎日見ていると壁の一部の絵となって心に届かなくなる。ミッションとして特別視せず、日常習慣として取り組めるようにするためには遣らされているのではなく、それが好きなんだ、好きで好きで堪らないから自然と遣れるんだと気付く。脳に本当は好きなのかもと植え付けることが良いのでは考え、数少ない成功事例を反芻して「好きだ!大好きだ!」と脳に暗示をかけてから、したい事を始めてみようと思う。急いてはいけない。何事も言葉と時間が解決してくれる。こんなことを考えている家人は適応主義(最大幸せのために積重ねようとする)。私はそれを超越した偶然主義(その時、その時が幸せであればよい)です。人それぞれでその価値観を理解しあえればよいと思う。
今日の夕食は、
◆鶏もも肉のから揚げ ◆鯛のレンコン蒸し ◆小松菜と菊のお浸し ◆味噌汁 ◆ご飯
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