フェンスブロック(スリザーリンク、ループコースパズルとも呼ぶパズルゲーム)や数独(ナンバープレースとも呼ぶパズルゲーム)が新聞に載っていると自分はどこまで出来るか試してみたくなる。長くやっているとレベルの低い初歩だと解けるのが当たり前になってもの足りなくなる。そこで時間との勝負に挑戦するが、ある程度の時間はどうしても必要となる。だから、家人は初歩レベルはしないで中級や上級のパズルしか挑戦しない。難しいから面白い。簡単だとただ作業をしてるのと同じである。昔、仕事のプログラミングでも同じでこうしたらこうなると分かっているとコーデイングするのがまどろっこしくて違うことをやってみたくなったと言う。単純作業には向かないと思っている家人が散らばっているゴミなどは一つも残さず黙々と拾う。そんなギャップもあり偏屈者なのかも知れないと思うが、家人はゴミ拾いに挑戦しているのだと言う。誰もがキリがないと言い、諦めてしまうことに自分はどこまで出来るかを自分なりに競っているらしい。私はやっぱり偏屈者だと思うが挑戦する気持ちはいつまでも持ち続けて欲しいと思う。
今日の夕食は、
◆ロールキャベツ ◆茸とベーコンの炒め物 ◆サラダ ◆薩摩芋のレモン煮 ◆ご飯
~ ~