コデマリの花が咲き出しました。田舎の実家にもありましたが、花が咲いたのを見ても何の感動もしなかったように思う。見慣れていると特別に意識をせず、いつもそこにコデマリの木があり、そして春になると小さな花の塊を作るのが当然だと思っている。コデマリがどんな苦労をして花を咲かせていようと関心がない。興味が別のところにあったのかも知れないがそれが何だったのかは今では思い出せない。
今日の夕食は、
◆鯛の信州蒸し ◆太刀魚の塩焼き ◆鯛の子と筍の炊きあわせ ◆キャベツの酢の物 ◆水菜の煮浸し ◆ご飯
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追記: 家人の興味は今はテニスです。他人のフォームを見て、ボレーはこうやって打てば良いのだと気付いたと言う。そこで、朝、昼、夕と自分なりに気付いたフォームを何回も繰り返し、身に付けようとしている。ボールが来たら何も考えずにそのフォームで打てるようにするためである。それを何日も繰り返す。それでも、ボールが来た時、覚えたフォームで打てない。身体で打てず、手打ちになってしまうらしい。だから、また朝昼夕とフォーム固めの練習を毎日続けている。出来ぬなら出来るまでやらなければ今までの努力が無になってしまう。何故やるのと訊くとやっぱり上手になってテニスを楽しみたいからだ(⇔へまをすると楽しめないもの)と家人は答えた。そうか、みな楽しむために練習に励むのだと分かった(スポーツでも学習でも同じかな)。