鳥取地方は午後から雨という予報でしたが思い切ってバスで砂丘を見に行きました。雨雲は私たちのためにそれてくれたようでした。私は初めてですが、家人は何回か行ったと言っても、もう五十年近くも前のことです。砂丘のこの広さに感動しましたが、家人は以前見たときよりも西側の広がりが小さくなった感じだと言う。手前にある砂の美術館に立寄り、砂の彫刻を見ましたが克明に刻み込まれた立体像にその根気さに頭が下がります。後は家人がお土産に「砂丘らっきょ甘酢漬(無添加)」と「因幡の白うさぎ(お菓子)」を買いました。それから、賀露港〔がろこう〕の海産物店で蟹〔かに〕を見ましたが買いませんでした。次に寄ったのが鳥取県産大豆を使用した木綿豆腐を70%、白身魚30%使用した江戸時代から続く鳥取の食文化である とうふちくわメーカーです。とうふちくわ はそこではいろいろな種類のものが売られていました。試食も出来たので美味しいと思ったものを少し買いました。
今日の昼食は せいろ蒸し御膳です。
~ もさえび(大きな甘エビ)刺し身も新鮮でしたし、
蟹もついていましたし、
、 あさりご飯が美味しかった。 ~
「砂丘らっきょ甘酢漬(無添加)」は売店で試食でき、他のものに食べ比べ、無添加のものが格段に美味しく、値段が倍近くしました。が、他人にあげるのでこれを4つ買いました。