郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

時雨〔しぐれ〕

2019年11月11日 | 日記

 所どころ青空が見えるのにポツポツと雨が降り出したかと思うとすぐに止んだ。少し時間を置いて、もう雨は降らないだろうと思い、外に出ているとまた雨である。風も初めはなかったが急に突風が吹いたりして、今度は雨が本格的に降りだした。降ったり止んだりの繰り返しで4時頃になると雷が屋根の真上でドーンゴロゴロと鳴った。予期せぬ雷に驚いていると少しして外がピカッと光り、時を置いてチョッと離れた所で雷がまた鳴った。雷雲はそれからどこかへ流れていったのか、もう音が聞こえない。冷たそうな雲であり、温度計を見ると18℃である。南の空は青いけれど、この鬱陶〔うっとう〕しさが初冬の寒さを引き寄せ、足の冷えを感じさせ、毛布を取り出し膝〔ひざ〕に掛けると同時にこれから、さらに厳しい寒さが来るのであろうかと思うと嫌だなぁと冬の訪れが少しでも遅くなることを願った。

 今日の夕食は、


 ◆ホワイトシチュー ◆白アスパラ、帆立、ブロッコリー炒め ◆サラダ ◆ピックルス ◆ご飯
   ~  ~


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