郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

往き帰りに

2019年11月21日 | 日記

 昨日、バスの往き帰りに家人は本を1冊ほぼ読み終えた。私も往きは本を少し読みましたが家人の故郷近くを通り過ぎる時、山の紅葉が綺麗いでそれから、ずっと外を見ていました。もう、20年以上家人は故郷に帰っていない。それは父母が居ないせいもある。私も同じように長く田舎に帰っていない等と思っていると本が読めなくなりました。隣に居る家人は故郷を本当に捨てたのであろうか。彼が通っていた高校が見えましたが、それを教えてくれただけでまた本に目を落しました。必死に字を追っているだけで本を読んでいないのかも知れない等勝手に想像しながら私はぼんやりと綺麗な山並みを家人の代わりに楽しみました。帰りのバスでは綾小路きみ麿のビデオを掛けたので私は今まで行きたい、行きたいと思っていた鳥取砂丘の余韻にしたりながらウトウトしていました。家人はうるさいビデオの声を聞こえないふりで本を読み続けていました。なお、今日は12日に続き、市主催の健康教室のお手伝いに行ってきました。

 今日の夕食は、


 ◆豚肉の生姜焼き ◆炊き合わせ ◆豆腐竹輪 ◆ほうれん草の胡麻和え ◆蕪のみぞれ汁 ◆ご飯
   ~ 豆腐竹輪 は昨日買ってきたものです。賞味期間が短いので早目に食べないとね。 ~


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