郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

もうすぐお盆だけれど

2020年08月11日 | 日記

 もうすぐお盆だけれど、私の両親のお墓参りは遠いので行かれない。家人の両親のお墓はどこにあるのかも知らない。家人の両親は家人にお墓を守ってほしくはなかったので知らせなかったと思われる(複雑な家庭)。家人と両親には多分、確執があって両親は家人を避けていたというか、家人への負い目があったのであろう。家人が両親に辛く当たっていたわけではない。そういうわけで家人は両親が亡くなった後に両親を憎んでいたというか、恨んでいたが両親が亡くなって25年以上も経つから、徐々に時が解決をしてくれている。家人は両親が亡くなってから田舎には帰っていない。その時点で18年間の故郷のすべてを捨てたと言った方が良いのかも知れない。それはそれで気が楽なのかもと思ったりする。何もない家庭でもいろいろなことがある。翻って娘に対しは至らぬ面は謝り、出来るだけ痼〔しこ〕りを残さないようにしようと思う。~写真は娘から頂いた小ぶりだが甘い胡瓜

 今日の夕食は、


 ◆鶏胸肉のネギソース ◆鮪の竜田揚げ ◆揚げ茄子のみぞれ掛け ◆もずく酢 ◆春雨スープ ◆ご飯
   ~  ~


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