郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

初釜を

2021年01月08日 | 日記

 娘から頂いたお年賀の和菓子で初釜をする。お菓子は最中で餡がお餅を包んでおり、皮は食べる前に上下で挟むので皮がパリッとして香ばしく美味しく頂きました。そして抹茶は主人が点ててくれました。娘家族もお正月中に初釜を既にしたと言う。わが家の初釜は形式張ったものではありません。ただ、無病息災を願ってみながお茶をすする茶話会です。イベントとして定着すればみんなが一つになれるからと思って出来るだけやるように心懸けています。


  お正月が終わったので玄関のしめ飾りを外しました。が、まだお正月気分が抜けていないのか、健康相談会のお手伝いに行くのを忘れていて、担当者から電話を貰い、急いで行きました。忘れていたのは私一人でなく、他の人もいたので同じような気分だったのかしら。言い訳せず、反省しました。

 今日の夕食は、


 ◆ 揚げ物(鰯と肉のチーズ巻き) ◆ブロッコリーのカニあんかけ ◆水菜の煮浸し ◆胡麻豆腐 ◆ご飯
   ~  ~

  追記: 昨日、家人は昨年暮れに申し込みをした2021年新春WEBセミナーで動画を視聴しながらメモを取っていました。これからの世の中、ドンドン変わっていくようなので私たちはIT社会に付いていくのが大変になりそうです。料理レシピの進化もあります。「キッチンOS」で健康状態、気分、細かな嗜好に合わせたレシピの提案がされ、その提案されたレシピを選択するだけで、レシピに必要な食材の購入から調理までを簡単に済ませることが可能となる時代が来るそうです。こういう時代が来て欲しいようで、来て欲しくないようで複雑な気持ちになります( 型に嵌〔は〕まってしまうので)。今、日本で「お母さん食堂」と言うネーミングが問題になっています。女性が食事を作る役割分担を固定観念として頭に刷り込むからだそうです。昔もTV・CMでありました。『私、食べる人。あなた、作る人。』だったかな? 徐々に難しい時代になってきたので「キッチンOS」もありかなとも思います。
~参考:①IT=情報技術 ②OS=オペレーション(操作・運用・運転)を司るシステムソフトウェア ③=なぜなら/=ゆえに ~


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