郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

城跡公園へ

2021年01月15日 | 日記


 天気が良かったので城跡公園までブラブラと二人で歩いて行きました。多分、もう梅が咲いているだろうと梅を愛でるためです。しかし、梅は皆無に近いほど咲いてはいませんでしたが、咲いている貴重な梅の花を写真に撮ってきました。帰りも寄り道をしながらブラブラと歩いていただけですが、暖かく途中で暑くなり上着を1枚脱ぎました。私にとっては久しぶりのお散歩です。なお、池で泳いでいるのは軽鴨かも? 軽鴨は一年中日本で過ごす真鴨の1種。アヒルも漢字では家鴨と書くように真鴨を品種改良して家禽(〔かきん〕鳥類に属する 家畜)とした鴨だそうです。野生の真鴨と家禽のアヒルを掛け合わせたから合鴨と呼ぶ。なんと合鴨肉の出荷は河内鴨として大阪・松原市が有名らしい(補足の位置へジャンプする)。 どうしても食べる話しになってしまう。
 家に戻り、運動した分、栄養の補充をしたくなりました。小正月、鏡開きだったので小豆を茹でてお餅を入れ食べました。小豆の粒が下に沈んでお汁粉みたいに見えますがお善哉です。

 今日の夕食は、


 ◆ポークチャップ・添え(オムレツ・ほうれん草・南瓜) ◆大根とリンゴのサラダ ◆紫キャベツのピックルス ◆キャベツのカレースープ ◆ご飯
   ~  ~

 補足
元に戻る   1月16日 追記: NHKTV 月曜日お昼「食の情報バラエティ番組 うまいッ!」で、『うま味濃厚!合鴨~大阪・松原市~』を11日?に放映していた。豊臣秀吉が飼育を推奨したのが始まり?で、かつて8割のシェアを占めていたと言うから驚きです。飼育に関しては温度管理が大切で大きくなるに従って徐々に自然環境に慣らさせるようです。また、風を当てることで羽ばたかせることで肉を美味しくさせると言う。何よりも75日位で成長させて出荷するらしい。これには本当びっくりぽんです。


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