枝垂れ桜の木の下に糞がたくさん落ちています。何の糞なのでしょうかと思っていました。最初の頃は黒い丸い粒でしたが今日は円筒形です。段々と大きく成長してるのでしょう。この間から家人が幼虫を何回か探したのですが見つかりませんでした。今日も探していました。一枚一枚葉を裏返して探します。下の方の葉に緑色で角を持った8cmほどの幼虫が付いていたので、家人がゴミ挟みで取ろうとするのですが、葉の茎をしっかりとくわえて放しません。それでも何とかして葉の茎から幼虫を離しました。殺すのも忍びないのですが逃がしてやってもまた戻って来るかも知れないので仕方なく動けなくしました。1ヶ月前も同じような幼虫を取ったのにと家人は言う。どこから、どんな風にしてくるのしょうね。
◆すき焼き ◆白和え ◆あやめ雪かぶの甘酢漬 ◆団子吸い物 ◆ご飯
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追記:
・幼虫をインターネットで調べると蝶か、蛾かであった。毎年この幼虫が桜の葉を食べるので葉が穴が開いたり、葉の枚数が少なくなるのが分かるほど減ります。蝶の幼虫の食欲は凄いです。夏にはコガネムシも夜に桜の葉を食べに来ていました。葉に穴が開いているのはコガネムシの所為かも知れません。
・来年のW杯アジア地区最終予選の日本対オーストラリア戦サッカーをTVで観戦しました。2-1で勝利することが出来、2勝2敗で首の皮一枚繋がった。日本はこれを落とすとW杯に行けないかもと必死に戦った。前3試合は格下で勝てると思っていたら2敗もしてしまった。技術よりも気合いがまだ要求されるチームのように思えました。