読書週間は今日から2週間だそうです。大きくなってから、こう言う動機付けで本を読むことは余りなかったと思う。小さな時は学校で強制的に本を借るよう指示されたかも知れないが、もう昔のことなので忘れた。本を読むのは遅い方なので精読しているかと言うとそうではなく単純に遅いだけです。家人も遅い方だと自分で言ってますが私よりは速い。小さい頃は漫画、小学中・高学年になってからは字の大きなものから次第に小さな文字のものまで読んでいたそうだ。本が好きだからと言って国語が好きだったわけではないらしい。読書は情景を想像するけれど、国語は情景を考えて解答しなければなりませんから。答えが一つではなく無数にあるように思えて複雑であるように思えた。それに反して算数は答えは一つでハッキリしているから国語より算数の方がどちらかと言えば好きだったと言う。私はどちらも好きだとか、嫌いだとか思ったことがない。ただ、何となく勉強をしていたのでしょうね。いま、私が読んでいる小説は意外に面白い。最近は少しずつではありますが、本を読む習慣が出来つつあります。





◆鰤のムニエルと茄子のトマト煮、薩摩芋、ブロッコリー添え ◆ローストビーフ ◆カプレーゼ ◆野菜スープ ◆ご飯
~ ローストビーフはオーブンで上手く焼けました ~