木の芽(山椒の木)苗木を購入して植えました。昔から何回、木の芽を植えたことでしょう。でも、いつも蝶の幼虫やアブラムシが付いたり、根元が白くなったりで1年か、2年か、精々3年くらいで枯れてしまい大きくなった試しがない。鉢植えでなく一度地植えにしたこともありましたが、同じでした。不精な二人ですから小まめに育成するのは苦手です。私はどちらかと言えば放任タイプで、家人は水やり過ぎの干渉タイプで二人が不定期に管理するからたまたま私が水をやった後に家人が水をやったりするから枯らすのでしょうね。どちらかが責任を持ってやればまだマシなのでしょうと思い、今回は私が管理することにしました。
家人はその他の鉢やプランターも整理したり、植え替えたりしてくれていました。
◆鯖の塩麹焼き ◆豚肉と新玉ねぎの生姜焼き ◆厚揚げと蕗の炊き合わせ ◆分葱と帆立の酢味噌掛け ◆とろろ汁 ◆ご飯
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追記: 育成
愛情を持って強くなれ!強くなれ!と少しの変化にも気を遣いながら定期的に水やりをしなければなりません。単純なことですがこれを習慣化することは単純なことほど習慣化することは難しいことです。人はまぁいいかと手を抜きやすい。それが1回、2回と増えていく。そして変化が見えないから不定期になり、どうでもよくなる。愛とは自己犠牲を強いるものです。これなしに愛は存在しない。
本を読み終えたのでまた、図書館で本を借りてきました。常に本が手元にあり、自分が経験していないことを代理経験させて貰っています。ある意味、本が友達になり、ひとりではなくなりました。