郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

本来なら

2022年04月10日 | 日記

 本来なら今日はコミュニティセンターでの卓球ですが、4月は館の都合でお休みです。4月はすべてのことがスタートする時期ですから卓球への気持ちが萎〔〕えてしまいます。良いお天気で大阪は26℃まで気温が上昇する夏日です。わが家の枝垂れ桜はほぼ葉桜になり新緑に置き換わりましたが、気温が急激に上がると年老いた身体の自律神経が対応出来なく疲れがドッと出ます。この1週間は忙しく出歩いていたので安息日にしました。そして冬場に膝掛け代わりに使っていた毛布を洗濯しました。本来ならクリーニング店に出すのですが洗濯機のディスプレイ( display ) に毛布洗いの表示があり、家でも洗濯出来ることを知り、それからは利用するようになりました。わが家では寝具用毛布は掛け布団の上に掛けるので肌に触れることはありませんから汚れることは少ないと思うようになったことも要因として上げられます。毎日のカッターシャツを出すこともなくなり、このようにクリーニング店にお世話になることはほとんどなくなりました。「本来(⇔現実)」は「本当」でない状態ですが時代がどんどんと変わり、現状は「本来」が「本当」に代わるようになって判断基準があやふやになってきました。

 今日の夕食は、


 ◆鯛の昆布締め ◆チャプチェ ◆鰺の南蛮漬 ◆もやしナルム ◆とろろ昆布のすまし汁 ◆ご飯
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