すぐ近くの家のお子さんが振り袖を着ておられ、家の前で写真を撮られていたので、いつの間にか、あぁもう二十歳〔はたち〕になられたのだと思った。男の子はそれほどの晴れ着を着ないので分かりませんが近くでも2人くらいおられると家人と話しを交わしました。わが家でも下孫が成人式で実家に帰ったようです。まだ20歳の誕生日を迎えていませんが同学年の多くが20歳になられているので二十歳と見做され式に出るようです。下孫を祝うためにわが家で暮らす上孫も実家に帰りました。上孫ももう成人式を終えて3年になるのかと思うと年月の早さを感じます。下孫も私たちが平塚から戻ってきてから生まれました。こうして娘夫婦が無事に二人を成人に育ててくれたことに感謝します。あとは孫たちが自分の才覚で自分を育て自分の道を切り拓くしかありません。成人とは一人前として社会に認められることですから、これからは親たちはサポートに徹するだけです。私たちも孫たちを一人の正真正銘の大人(少年と成年の区分は原則18歳ですが、民法でもまだ20歳という年齢要件が維持されているものもありますから)として扱わねばなりません。そこには私たち大人にも義務が伴うことだと思いました。
◆カレー風味のクリームシチュー ◆さごしのムニエル ◆水菜とリンゴのサラダ ◆ピーマンの海苔和え ◆ニ色蕪の甘酢漬け ◆ご飯
~ ~