家人がお経を唱えていた。父が亡くなって多分33年になると家人が言っていたから実父の命日でもないのにと何故、今頃と不思議に思った。こういう事は深く立ち入らないで家人が言えば聞き置く程度が一番です。最近の雰囲気では家人が父を許す気持ちが出てきて、少し感謝できるようになったのかと思います。約1年半前に亡くなった姉が父を感謝していたことが影響したのでしょう。家人も姉でさえ許しているのにいつまでも恨んでいても自分が惨めになるだけだと思うように至ったのだと思います。家人もそれだけの歳になったと言うことでしょうか。でも、また気持ちが元に戻るか分かりません。こうして徐々に本当に許せるときが来るのでしょうね。
( 孫がお友達から頂いた 銘菓 因幡の白うさぎ )
◆鶏と蕪の照り煮 ◆水菜のポン酢和え ◆チーズ豆腐 ◆さつま汁 ◆ご飯
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