衆議院選挙の投票日が明日になり、候補者にとって最終日で駅前は選挙、選挙で多くの人たちであったと孫が帰ってきて報告してくれました。選挙カーから名前だけ連呼しているだけで当落が決まる昔ながらのやり方から脱皮すべきように思います。何をやるのかの政策論争をすべきだと思います。その政策も改革だと言いながらよく考えてみればこれが改革かと思うものもあります。この選挙のときだけ国民向けに餌をちらつかせたり、その餌をどこから費用を捻出するのかを言わないで出来もしないことを口にする。費用を国債で賄えば次世代への借金になるだけです。果たしてそれで良いのか疑問に思います。要するに候補者は自分が議員になれればそれでよいわけです。後は野となれ山となれで4年間何もしなくても高給や高額手当、肩書き(名誉と権力)が得られます。この2週間の選挙期間だけの仕事で4年間、税金(消費税以外の)も払わずに食べていける職業が議員さんなのです。だから議員を続けたがり、子どもに世襲させ、議員にしたがるのもよく分かります。職業選択の自由の問題もありますから議員に対する改革は難しいと思います。だからその選挙時に候補者をよくみて投票するしかありません。そして少しでも世の中がよくなるように期待しましょう。
◆豚肉のスペアリブ ◆鰤の霙煮 ◆茄子とトマトのサラダ ◆レタススープ ◆ご飯
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