24節季の大雪らしいが雪は降らない方が助かります。家人が金蔵寺に行ったことを思い出した。そのときはもう紅葉は終わっていて残念だったのでふと頭に浮かんだと言う。それで私にいつ、何で、そこはどこ(場所)にあったのかを聞いてきた。くねくねとした道を山に登っていった記憶があると家人は言うのだけれども全く思い出せない。それでこのブログで探すと何と!何と! 昨年の今頃でした。エェ~と二人ともビックリです。昨年のことをもう忘れている。大原野神社に行ったときに行ったのだと分かった。数日前に大原野神社の紅葉が綺麗だと鳥居の前をTVでチラッと映していたが、そのときも行ったことがあると思ったが、いつ行ったかを思い出せなかった。部分的な内容の記憶は残っているのに年月の関係が結びついてこないのです。記憶の回路が壊れかけているのでしょうか。いつ(年月)よりも紅葉(内容)を重要に思う気持ちが強かったからなのでしょうと自分を無理やり納得させました。が、意識的に年月と内容を結び付けていないと年月の記憶が弱くなり、灯火のようにゆらゆら揺らぎ、あとは煙となり消えていってるように思います。
◆ピーマンの肉詰め焼き ◆白菜の葛煮 ◆温豆腐 ◆柿と大根の酢の物 ◆豚汁 ◆ご飯
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