1月も何となく過ぎたように思います。でも、あと1日が残っていますから最後の1日を有意義に使いたいです。多分、私はボランティアの関係で購入材料の計算とか、どこのお店で材料を調達すべきかなどで忙しくなると思われます。家人はテニスに行き、自分の運動神経の無さを再確認して悄気〔しょげ〕て帰って来ると思います。運動神経は遺伝と6歳までに如何に習得するかで決まって来るようですから運動神経の無い親は親が気を付けて子に体操教室に通わせるなどしてあげなければいけません。私たちは子どもに体操教室に通わせたり、スイミングクラブに行かせたり、アイススケートを習わせたりと気をつけましたが、私たち親が相当の運動オンチであったのでそれほど運動神経が発達せず、申し訳なく思っています。それでも、行かせなかったよりも行かせた方がよかったと思います。子どもはどう思っているのかは分かりませんが…。自分から率先してやれば習得は早いのでしょうけれど、苦手意識があればそうはいきません。親が苦手意識を克服できるようにアドバイスが出来ればよいのでしょうけれど、それがまったく出来ないから体操教室に行かせているわけですからね。自主的に練習せよと子どもに言うのは酷だと思います。スポーツはただ敏捷性の動きだけではなく、それを支える体幹とか、筋力とかに関係します。だから、体つきなどの遺伝の方が大きいように考えます。でも、そう言うものも、やらなければ退化していくでしょうから日頃の努力も必要です。努力をすれば少しは進化すると思いたいですね。
◆鶏胸肉と蕪の照り煮 ◆ほうれん草のポン酢和え ◆赤大根の酢漬け ◆かす汁 ◆ご飯
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