午前中は裏庭の百日紅・楓・隠れ蓑の木を剪定、午後からは前の庭の槇[まき]の木を剪定しました。隣宅にはみ出していた隠れ蓑の木はバッサリと途中から切ってしまいました。百日紅は丸坊主に、楓も二部刈り程度にサッパリと仕上げてくれました。槇はいつもの形通りの姿に整えています。まだ、ツツジとサツキ、モミジ、柘植[つげ]などが残っていますが大がかりに剪定脚立を使う必要はありません。陽が沈むのが早くなり一日かかってしまいました。それとも、家人の手が遅くなったのか、綺麗に仕上げてくれたのか、どちらかです。切り取った木や葉っぱは明後日の燃えるゴミの日に出します。これでまた一つ正月を迎える準備を終えました。ご苦労様です。
今日の夕食は、
◆鶏もも唐揚げ、ポテトサラダ添え ◆キャベツの蟹ロール三杯酢で ◆なめ茸佃煮 ◆味噌汁 ◆ご飯
娘が急にピンチヒッターで仕事に出る予定が入り、朝6時丁度発の電車で家人は姫路の娘宅に行き、随分と久しぶりの孫たちとの再会です。上の孫が風邪で耳鼻科の診察へ、午後からは下の孫のサッカークラブと上の孫のスイミングクラブへタクシーで連れ行く仕事です。私は食事冊子の編集で午後から出かけました。今年は役員をしているせいで色々な仕事に係わり、責任を感じて大変です。後、数か月頑張りましょう。
(娘宅のシャコバサボテン~きれいに咲かせていました)
今日の夕食は、
◆カツオの煮つけ ◆ゆば刺し身 ◆白菜のサラダ ◆さやえんどうの胡麻和え ◆南瓜のすり流し汁 ◆ご飯
焼酎・魔王が届きました。予定では12月末か年明け頃かと思っていましたが、意外と早く届きました。代金は代引きでした。桐箱を付けてもらったら、桐箱が添付されて配送されてきたのには少し驚きましたが、これの方が注意して取り扱ってくれるので壊れないのでしょう。また、外箱に「焼酎・魔王」と書かずに「焼酎」とだけ書いてあるところもミソです。「焼酎・森伊蔵」も外箱に何も書かれていませんでした。開封せずに、そのままKNさんにお歳暮として送るつもりです。なお、焼酎・森伊蔵は次回にします。
今日の夕食は、
◆おでん(大根、ジャガイモ、人参、こんにゃく、竹輪、ごぼう天、きんちゃく、三度豆、玉子)
◆菊菜胡麻和え
◆蕪柚子酢
◆ご飯
明日の資料作りで4案を作り、家人に見てもらい2案に絞り、明日説明をしなければなりません。資料は来年2月に行なう男性料理教室の募集パンフレットです。各公民館に掲示して頂くので目立ちながら品の良いものでなければなりません。キャッチコピーも面白いものにするか、事務的なものにするか、いろいろと悩みました。自分としては最善のものを作ったつもりですが、皆からは注文が多く付くのでしょうね。明日はへこたれないように気を強く持たねばと思います。
新米「ゆめぴりか」を買って食べました。まぁまぁの美味しさです。この北海道産のお米と福岡県産の「元気づくし」は、美味しいと評判になって食品専門スーパー等でもなかなか目にしません。特別に売出し中のものをやっと探して購入したものです。ピリカはアイヌ語で“美しい”の意味だそうです。なお、今日だけはいい夫婦で居ようと心がけました。
今日の夕食は、
◆ポテトグラタン (←寒いので温かいものにしました)
◆カツオのトマトソース
◆大根と柿のサラダ
◆ご飯
①アルツハイマー病対策→40代に入り始めるとアミロイドβが蓄積し脳が萎縮する病気で記憶が出来なくなります。このアミロイドβの蓄積を抑えるのがインスリン分解酵素です。インスリン分解酵素の本来の役割である血糖値を抑えることが忙しくなるとアミロイドβの分解が難しくなります。だから、血糖値を常に上がらないようにすることが望まれます。a)野菜から先に食べる b)ゆっくりとかみながら食べることで、脳内に「ヒスタミン」が放出され、満腹中枢を刺激し食欲を抑えると同時に、内臓脂肪を減らしてくれます(箸の作法~一口ごとに箸を上げ下げを3日間) c)血糖値を測り炭水化物等多く摂らないなど食事量を知る
②包丁の使い方、研ぎ方→a)野菜は押し切り、肉は引き切りが基本 b)キャベツの千切りは筋と同じ方向で切るとシャキシャキ感、逆だと水分を含んだまろみ感 c)マグロのさしみはうまく切れなければマグロ短冊を裏返す(筋目が手前に立ち上がった形) d)トマトは水気が出ないように切る。切れないときは包丁を研ぐ→3ヶ月に1回シャープナーで10回磨った後、水を掛けた紙やすり(粗さ180~400)に刃先を当て手前に引くこと10回で。
衆議院が解散して12月に投票が決まり政局は第三極として維新の会が新しく出き、混沌としています。今日は民主党の鳩山元首相が議員を辞める会見をしていました(→言葉の軽さからして当然ですが…)。自民党公約も出されましたが、昔の自民党から脱皮できず、また公共投資による経済政策です。約1千兆円の借金をかかえているのに何を考えているのでしょうか。新聞などで見る他党の政策も一長一短で「これはいい!」という党がなくて選挙ではどの党を選ぶか迷ってしまいます。(裏庭の楓)
今日の夕食は、
◆鯵のフライ ◆アカエビの刺し身 ◆大根の煮もの ◆春菊の白和え ◆紫芋の茶巾 ◆ご飯
ねじれ議会で法案が通らず、新聞では決められない政治が問題になっています。しかし、一党独裁で決められる政治も問題です。どちらが大きな問題かを考えるまでもなく、後者だとはっきり言えます。いろいろな意見があって良いんです。比例代表で選ばれた議員は政党の党議拘束されても仕方がないですが、小選挙区から選ばれた議員までもが党議拘束されれば選挙民の代表でなくなってしまいます。例えばTPPについて党派が違っても賛成の議員は国会議決で参加に票を入れれば良いのです。法案が決められないのは賛否が拮抗しているか、このように党議拘束する議決方法にあります。自主的に判断できる候補者(議員)を選びたいと思います。でも、選択は難しいですね。