昨日の台風で道路をはさんだ前のお宅の杉の生垣の木が倒れて、道の半分まではみ出していた。前回の21号の時も少し倒れていたが、今朝は完全に道の半分を塞いていた。10時過ぎに造園業者の人が来て、杉の木を切って下さった。先週火曜日に市役所に相談に行ったのはこの生垣の件でした。中学生の通学路になっていて生垣が伸び放題になり見通しが悪く事故が起きないかと心配になっていたからです。前のお宅はご夫婦がお亡くなりになってからは息子さんがお住いになられているのですが、門のベルを押してもまったく出てこられない。顔を見ることもなく近所付き合いもないので溝にはゴミが溜まりぱなしで私たちが仕方なく取り、水はけをなんとかしている始末です。造園業者に市役所か警察の依頼かを尋ねると所有者から頼まれたとのこと。どちらにしても道が危険でなくなるのは有難かったのでプラスティックボトルのお茶を1本手渡した。切った杉の香りが漂い、私にとっては神の月(神無月)の始まりであった。
今日の夕食は、
◆鶏もの肉のオーブン焼き ◆チャプチェ ◆茄子と青菜のナムル ◆南瓜煮もの ◆ご飯
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