郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

たわいのない暮らし

2022年10月06日 | 日記

 昨日は日射しが穏やかになり、スダレを取り外して家人が洗ってくれたし、ドラッグストアへ買い物にも出掛け、ボトルに入った泡タイプのボディソープを購入してきた。しかし、お風呂に入ったときに実際使うとポンプから出てきたのは液状で泡状ではなかった。ボトルの前面に「泡」と大きく書かれていたので泡タイプだと家人が勘違いして購入したようです。「お湯を含ませたタオルやスポンジなどに適量を出し、よく泡立ててから身体を洗い、…」とボトル裏の説明書きに小さな字で書かれていた。返却するわけにもいかず、当分これを使うことになりそうです。ボディソープの失敗が原因ではないようですが、今朝の朝食ではサンドイッチをいつもの半分しか食べなかった。昨夜は家人は深夜2時まで起きていたようで朝起きるのも私より早く、生活のリズムが少し変わったから食事の量に現われたのかなと思う。山手のセンターへ元気よく卓球に出掛けたから心配しないことにしました。 

 今日の夕食は、


 ◆鶏もも肉の塩と柚子味噌焼き ◆炊き合わせ ◆ナムル ◆かぼちゃのすり流し汁 ◆ご飯
   ~  ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

受け止める

2022年10月05日 | 日記

 何かに「受け止める(Understand)」と「受け入れる(Accept)」とは違うと書かれていた。「受け入れる」はドアを開けるけれど、「受け止める」は窓を開ける程度なのかなと思う。まだ、家の中で自分は守られているけれど、ドアを開けてしまうと身の危険が出てくる。だから、不安に陥る。相手の言葉による考えや気持ち、言い分などを受け入れてしまうと自分の考えや気持ち、言い分が上書きされて自分の本心が消されてしまう。そして、後悔する。そうならないためには窓越しに話をしてるつもりで相手の考えや気持ち、言い分を一旦、預かって置いておき、自分の本心と比較検証し、相手の立場に理解を示す程度にする(あなたは、そういう考えなんだ。)。自分の意見が100%正しいわけではないと同様、相手の意見も100%正しいわけでもない。互いに固執せずに置いておき保留にしておくと時が解決してくれる。あのときは腹が立ち怒りがこみ上げたけれど怒るほどのことでもなかったと思うでしょう。
I allow myself to simply be me.( 自分のありのままの姿で大丈夫→自分を無理やり誰かにあわせる必要はない)

 今日の夕食は、


 ◆蓮子鯛の干物 ◆茄子の挟み焼き ◆海老の手綱蒸し ◆レンコンのきんぴら ◆かぼちゃ団子のすまし汁 ◆ご飯
   ~  ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボランティア

2022年10月04日 | 日記

 午前中は高齢者食事サービスでお食事を作ってきました。午後からはその来年度分の献立を検討するための打合せに行きました。そのために栄養価計算をしなければなりません。その元になる「日本食品標準成分表」も年々変わっていきますし、計算方法も変わっていきます。エネルギーに関わる栄養素(たんぱく質、脂質、炭水化物)が以前と違う区分で捉えられてきていることを知りました。段々と分析や研究が進んで詳細になってきています。食品も一から作るのではなく調理済みの食品を利用する場合も多くなってきており、分類が詳細になってきています。こうして調べていかないと昔の知識だけでは置いてけぼりになってしまいました。小さなことでしたが勉強することを辛いと思うか、知ることに喜びを見出して続けようと思うかは人それぞれですが考えさせられました。

 今日の夕食は、


 ◆豚肉の生姜焼き ◆サラダ ◆冷奴 ◆味噌汁 ◆ご飯
   ~  ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

臭い

2022年10月03日 | 日記

 今日は朝から私のヘマで変な臭〔にお〕いが家中にして、午前中はその強烈な臭いを取るために床の拭き掃除に掛かり切りでした。目に見えないからホントに大変でした。臭いはなかなか抜けないものですね。目に見えないものは空〔くう〕を掴むようなもので対処のしようがなく、扱いが難しい。それでも拭き掃除の甲斐があってやっと臭いが消えてくれてホッとしました。しかし、夜に部屋を閉め切ると鼻のよい敏感な家人は臭いがまだすると言う。2,3日は多分、家人はこの臭いに悩まされ機嫌が悪くなるのではと心配です。

 今日の夕食は、


 ◆鱧とかぼちゃのフライ ◆茄子と厚揚げの味噌炒め ◆サーモンのマリネ ◆梨とキャベツの酢の物 ◆ご飯
   ~  ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大きな梨

2022年10月02日 | 日記

 娘婿が千葉・船橋市から有名な梨を私たちにも送って頂きました。多分、孫を預かっているからでしょうね。とっても大きくて一つ700gほどありそうです。品種は”新高”梨というそうです。潟の梨(品種:天ノ川)と知の梨(品種:今村秋)を大正4年に神奈川県農業試験場で交配、育成され、昭和2年に”新高”と命名されたとチラシに書かれていました。いつもは鳥取の梨”20世紀”や”幸水”、”豊水”などで大型の梨はまだ、食べたことがありません。私たちにとっては珍しくてまた美味しそうです。私たちが小さな頃は鳥取の梨が有名でしたが、今では梨の生産量”日本一”は千葉県だそうです。”20世紀”梨も元々は千葉県が原産ですから。梨は沖縄県以外の46都道府県(なお、大阪府は生産量46位で最少)で生産されているから日本人にとっては近しい果物だと言えます。外国人にはシャキシャキ感が受けないそうですが日本人にとってはこれが堪らないと言えます。”新高”梨は冷蔵庫に入れておけば1カ月間も持つそうですが早く食べてみたい。

 今日の夕食は、


 ◆ブロッコリーのカニあんかけ ◆スパゲサラダサラダ ◆手羽先の塩麹焼き ◆冷奴 ◆ご飯
   ~  ~

  追記: 食後の感想 質は少し粗めですが、シャキシャキ感もあり、瑞々しく、甘くて 美味しかったです。
  


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする