かんりにんのひとりごと

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今週の『光る君へ』雑感

2024-06-25 | テレビ・映画

今週は職場の方がお休みをされていて、いつものように大河ドラマの話ができませんでした。

ちょっと残念。

先週は、何と京都に吉高さんと柄本さんがやってきて、宇治文化センターで土曜スタジオの生放送をやっていました。

私も行きたかったのですが、その日は卓球の試合なので、申し込めませんでした。

今までの懐かしい映像も流されて、嬉しく思いました。

思えば、子供の頃のまひろと道長は可愛らしかったです。

偶然出会った二人が、だんだんと成長するにつれて、お互いの立場は変わっていきます。

立場や状況が変わっても、お互いの思いは変わらない・・・というのが、今までのストーリーなんですね。

道長は結婚し、まひろは越前に行ってしまってと離れ離れになったと思ったら、もうまひろは京に帰ってきました。

歴史上の事実と言ってしまえば、それまでですが、親戚のおじさんにあたる宣孝(蔵之介さん)と結婚することになりました。

この結婚をどういう風に描くのかなと思っていましたが・・・。

いきなり、宣孝さんから、道長へのあいさつでした。

話の流れからすると、まひろの心に思う人が道長であることは、宣孝は知っているようですね。

だとすると、『左大臣様の彼女を私が妻としてもらうことになりました』という自慢話なのか?

それとも『私がこれからは大事に致しますので、左大臣様には手出しはご無用にございます』という念押しだったのか?

それ以上はわかりませんが、なかなか面白い場面でした。

道長もちょっと戸惑った感じでしたね。

もう一つ、何となくざわざわした感じがしたのは、・・・。

まひろが手紙を書いて、乙丸に手渡したところでした。

てっきり、道長に手紙を書いて、会おうとしたのかとおもったら・・・。

なんと・・・やってきたのは、宣孝でした。。。

これは、どういうこと・・・?

まひろは、道長のことは、もう終わりにして、父親くらいの年齢の宣孝と生きていこうと決心をしたということでしょうか・・・。

歴史上の事実なので、結婚相手は変えることができません。

けれども紫式部がどういう結婚をして、どんな気持ちで過ごしていたのかは、この後の『源氏物語』の執筆に大きな影響があると思いますので、どのように描かれるのか興味がありました。

大河ドラマの主人公として考えると、不幸な結婚ということは、考えられないので、おそらく幸せな結婚生活として描かれるのかと思いますが、来週の予告を見て驚きました。

まひろが宣孝に火鉢の灰を投げつけるシーンがありました。。。

これは、『源氏物語』の中に出てくる有名なお話だとか・・・。

ドラマの中に、物語の内容を入れ込んでくるあたり、さすがに大石静先生・・・。

そんなことで、来週からの結婚生活がどうなっていくのか、道長との関係は、続いていくのか・・・そのあたりが、この後の楽しみです。

どうする「道長」というかんじです。。。


今日も「大河ドラマ」で盛り上がる

2024-06-17 | テレビ・映画

 

今日は、月曜日なので、昨日の大河ドラマの話で盛り上がる日です。

 

ところが・・・、意外にも職場の方が日曜劇場の「アンチヒーロー」が良かったと言うのです。。。

 

確かに、、、長谷川博巳さんが主演するダークな弁護士が、昔の冤罪事件をあばくかなりきわどいストーリーでした。

 

長谷川さんが演じる明墨弁護士がかっこよかったです。

 

ラスボス感のある野村萬斎さんとの対決は見ものでした。

 

miletさんの歌が良い感じで、ドラマを盛り上げていました。。。

 

「光る君へ」が少しかすむくらいのインパクトがありました。。。

 

最終回だったので、来週からがさびしくなります。

 

 

 

やはり来週からは、大河ドラマに専念することにします。

 

昨日の「光る君へ」は、予想通り越前の物語が伸展し、松下浩平さんが演じる薬師とまひろの関係に進展がありました。

 

そんな中、心に残る場面がありました。

 

まひろが小さい頃から、従者を務めている乙丸(おとまる)がなぜ結婚しないの?と質問されたときの答えでした。

 

まひろのおかあさんが殺されたときに、自分は何もできなかったので、「せめて姫様だけは守らないといけない」と必死だったというようなことを言っていました。

 

主人公のまひろがずっと心に傷として持っていた嫌な思い出を、同じように背負って、生きた来たんですね。

 

登場人物としては、重要人物ではない小さな配役だと思います。

 

けれども、そんな役どころの人にも、こんな大きな気持ちを持たせているという物語の設定がすごいと思いました。

 

何気ない雑談のような場面でしたが、心温まるシーンでした。

 

 

 

 

最近、気が付きましたが、散歩コースにヒマワリが咲いています。

 

もう、ヒマワリの季節が来たのかと驚きでしたが、小さいミニヒマワリのようです。

 

かわいい花で、あまり背が高くならない種類のようです。

 

 

 

 

ハナショウブも咲いていて、初夏~梅雨の時期を感じる光景でした。

 

さて、また大河ドラマに戻りますが、いよいよまひろが結婚するみたいです。

 

お相手は、かなり年上の佐々木蔵之介さんとは。

 

「忘れられない男がいてもかまわない。それも含めて、すべてを引き受ける」というようなことを言っておられました。

 

さすが、年上の余裕ですね。

 

同年代のカップルではこうはいかないでしょうね。

 

 

 

物語としては、中盤戦・・・少し「源氏物語」に近づいてきました。

 

大河ドラマとしては、ちょうど折り返し地点ですね。

 

これから、いよいよ「源氏物語」の執筆に向かって、進んでいくことを期待しています。

 

 

 

 

職場の大河ドラマ話もしばらくは、続くことでしょう。。。

 

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シネマトゥデイ

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 


「光る君へ」の枕草子に感激

2024-05-27 | テレビ・映画

 

今日は、月曜日。。。

 

毎週、大河ドラマの話で盛り上がる日です。。。

 

昨日の大河ドラマ「光る君へ」は、近年まれにみる素晴らしい回でした。

 

一つは、藤原道長のライバルである藤原伊周(これちか)が失脚し、大宰府へ流罪になるシーン。。。

 

もう一つは、一条天皇の中宮である定子(ていし)が失意の中、清少納言が定子のために、「枕草子」を書き綴ったシーン。。。

 

最後に、10年もの空白を経て、道長とまひろ(紫式部)が再会するシーンという盛りだくさんの内容でした。

 

これほどの中味の濃い内容をよくも45分の一つの回におさめられたのだと思います。

 

おまけに、越前に旅立って、現地で宋人たちとも出会っています。

 

脚本家の大石静さんは、もちろんのこと、番組制作のスタッフの力はすごいものだと感心します。

 

 

 

 

さて、私がその中で、一番感激したのは、清少納言が失意の定子のために、「枕草子」を執筆する場面です。

 

清少納言は、一条天皇の中宮(奥さん)の定子の女房(侍女)として、二十代の後半から三十代にかけての七年間を仕えたそうです。

 

その間に、見聞きしたこと、感じたことなどを書き綴ったと言われています。

 

今回の「光る君へ」では、定子のことを思って、一人だけのために書き綴ったという設定になっていました。

 

その場面の映像が綺麗で、文章の美しさとともに、画面いっぱいに映し出されたのが、ジーンときました。

 

「春はあけぼの ようよう白くなりゆくやまぎわ・・・」

 

綺麗な日本語ですね。

 

春は、明け方が良いわ!

 

だんだんと白くなっていく山の上の雲が明るくなって、紫っぽい雲が細くたなびいている様子(が素晴らしいわ)

 

といったところでしょうね。

 

画面に蛍が飛び交っていたのが、まさに日本の四季を表しているようで、素敵でした。

 

これは、1000年たっても、いまだに人々に読み継がれる価値がある話だと改めて思いました。

 

 

 

日本人は、昔から四季折々の光景を細かく観察し、言葉を使い分け、表現してきたのでしょうね。

 

しみじみと綺麗な日本語を味わっていたら、道長とまひろのラブシーンがありました。

 

話が早く進み過ぎて、困ります。。。

 

 

 

まひろの心は、もうすでに越前にあるのでしょうか?

 

来週からの越前編にも期待しています。

 

 

 

先日、古本を買ったので、もう一度原文と現代語訳を読み直してみました。

 

 

千年前と今の明け方とどう違うのか、見てみたいものです。

 

 

 

     

 

 

 

 

 


大河ドラマをみて深読みの日々

2024-05-21 | テレビ・映画

 

今週の大河ドラマ「光る君へ」も楽しく拝見しました。

 

職場の方とも、わいわいと大河ドラマ話に花が咲きました。

 

 

 

何と言ってもメインのストーリーは、藤原道長のライバル伊周が花山院に矢を射かける事件とそのあとに続く、道長と女院様を呪詛するという場面です。

 

この時代、安倍晴明が妖術を使い、人を呪うというような恐ろしいことが信じられていた時代ですから、大変な事件だったことでしょう。

 

この事件の犯人として、道長のライバルである伊周が処分され、大宰府へ流罪と言うことになりました。

 

この流れが、ちょっと不自然な感じがしていました。

 

本当に呪詛したのは誰なのか・・・?

 

ネットの情報を見たり、職場で話したりしているなかで、いろいろと深読みをしていたのですが、どうも女院様(吉田羊)さんが、自作自演で嫌いな伊周を追い落とすために仮病を使ったのではないかという話になりました。

 

 

 

そう考えると、すべてつじつまが合いますね。

 

道長の奥さんの倫子様(黒木華)も怪しいです。

 

おそらく、倫子様は共犯者ではないでしょうか・・・?

 

そんな深読みをして、楽しんでいました。

 

 

 

 

もうひとつ、よくできた話だと思ったのは、まひろ(紫式部)のお父さんが、急に越前の役人として赴任することが決まったという話でした。

 

まひろが、天皇あてに書状を書いて、道長がそれを読むという話・・・。

 

字を見て、まひろだとわかったみたいですね。

 

お父さんも、急に昇進が決まって、驚いておられました。

 

 

 

いよいよ、これからは越前編が始まるんですね。

 

紫式部が「源氏物語」を書くのは、越前から京へ帰って、結婚して、夫が亡くなってからということなので、まだまだ「源氏物語」の話にはならないみたいですね。

 

そうこうしているうちに5月も終わろうとしています。

 

早くストーリーを先へ進めないと、今年中に「源氏物語」まで進まない!!

 

そんな余計な心配をしています。

 

 

 

いやいっそのこと、来年まで続けて「光る君へ」をやってほしい・・・、そんなことを思うくらい、今年の話は気に入っています。

 

 

 

おかげで、職場では大河ドラマ話に花が咲いて、和気あいあいとしています。

 

今日の花は、いつもの散歩コースに咲いていたオオキンケイギクでした・・・。

 

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関白にならなかった藤原道長(光る君へ)

2024-05-13 | テレビ・映画

今日は、月曜日・・・。

職場で、大河ドラマの感想を語り合う日です。

今日の主役は、何と言っても藤原道長です。

ライバルの伊周を押しのけて、権力の頂点に上り詰めたのですが、一条天皇に「関白にはなりません」と逆関白宣言!

関白になると、貴族の会議(陣の定め)に出られないので、貴族たちの生の意見が聞けないことや、自分の思っていることを、提案しにくいという理由があったみたいですね。

単に出世に無関心ということだけではなく、実質的に政治を動かすためには、その必要があったということなのでしょうか?

昨日の大河ドラマでは、日記を書いたらどうかと勧められて、書いている場面がありましたが、あの日記が有名な「御堂関白記(みどうかんぱくき)」というやつなんですね。

「この世をば 我が世とぞ思う 望月の かけたることも なしとおもえば」という句はよく知っています。

ただし、御堂関白とはいっても、道長は生涯で一度も関白にはなったことがないそうです。

3人の天皇に仕えて、実際の政治を握っていたことと、晩年に法成寺を建てて、御堂にいたことから、後の時代に「御堂関白」と呼ばれるようになったということらしいです。

なんとなく、ありがちな話ですね。

当時は言われていなくても、後の時代に、呼び名がかわることは、他の歴史でもよくあるような気がします。

道長以外にも、貴族たちは、結構日記を書いていたようです。

その日にあったことを書き残しておくということは、生き残りをかけた貴族同士の出世争いにおいて、必要不可欠のことだったのかもしれません。

だれが何をしたとか、何を言ったとか・・・、後々から見て、確認する必要があったのかもしれません。

私のブログも、日記のようなものですが、これはボケ防止のために書いているだけなので、気楽なものです。

好きな写真をただ載せているだけのことです。

昨日のドラマで、印象的だったのは、道長がまひろのために、まひろのお父さんを昇進させる場面です。

お父さんと、いとさんが、「やっぱり、姫様と道長様のあいだには何かありますね」と言っていたところが大変面白かったです。

まひろも、なんとなく、嬉しそうにしていました。

このドラマは、せりふではなくて、表情で演技するという場面が大変多いですね。

吉高さんや柄本さんの演技がなかなか上手だなあと感心しています。

一度、「御堂関白記」も読んでみたいのですが、長谷川等伯の物語もまだまだ途中ですし、千利休の物語もひかえています。

ぼちぼちと、順番に読めるものから、読んでいきたいと思います。。。

藤原実資『小右記』、藤原道長『御堂関白記』などに見る、平安貴族が日記を書いた切実な理由 もとはカレンダーから派生した日記、日々の出来事や見聞を客観的・事務的に記すのが基本 | JBpress (ジェイビープレス)

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 大河ドラマ『光る君へ』では、ロバート秋山演ずる藤原実資の日記が、しばしばネタになっている。これは、実資の日記である『小右記』が、当時の政治史を研究する一級史料...

JBpress(日本ビジネスプレス)