今日も大変寒い一日でした。
朝の散歩は、ネックウオーマーをして、首筋が見えないようにして、口のあたりまで覆って歩きました。
師走に入って、本格的な冬がやってきた感じがします。
朝の散歩は、小さくて軽いコンパクトデジカメを持っていくようにしていますが、同じような写真ばかりになってきたので、ちょっと違う写真が撮りたいと思いました。
そんなことで、本格的な一眼レフカメラに、標準のレンズを付けて、持っていきました。
さすがに、一眼レフだけのことはあります。
花などを撮影すると、花が主役になって、背景がぼけてくれるので、綺麗に写ります。
昨日の蝦夷菊の写真も一眼レフで撮影したものでした。
今日まず目についたのは、今が旬の花「サザンカ」です。
コンパクトデジカメも綺麗に撮れるので、悪くはないと思いますが、やはり一眼レフは綺麗だと感じます。
ただ、一眼レフは大きくて、重たいです。
毎朝の散歩に持っていくのには、ちょっと大げさな感じもします。
一番の問題は、望遠の倍率が足りないということです。
この日は、標準のレンズを付けて行ったので、野鳥を見つけた時に、大きく撮影することが難しくなります。
木の上にとまっている鳥などは、ほとんど見えないと思います。
そんな中、道の近くにいるジョウビタキ君を発見。。。
かなり近くまで行っても、標準のレンズでは、小さくなっていまいました。
ちょっとトリミングをしても、このくらいが限界です。
高倍率のカメラを持ってきていたら、大きく撮影出来たのですが、残念です。
何を撮影するかによって、カメラは変えないといけないので、こればかりは仕方がありません。
久しぶりの一眼レフを持ち歩いて、コンパクトデジカメとの違いを再確認しました。
いつも同じような写真では面白くないので、もっと一眼レフを使ってみようと思っています。
寒い冬なので、次は何を撮影しようかと考えています。。。