先日、卓球のレッスンに行った際に、近くに行きたいお寺があったので寄ってみました。
本阿弥光悦さんとお父さんが支援して、再建したという『本法寺』です。
本阿弥光悦さんは、7月に鷹峯に行った際に、光悦寺にも寄せていただきました。
琳派の祖と言われる方で、芸術の面で多彩な方だったようです。
ちょっとわかりにくい場所にあるので、迷ってうろうろしました。
光悦さんが残した宝物がいくつかあるようです。
中でも有名なのが、『巴の庭(ともえのにわ)』ということですが、この日は卓球のレッスンをひかえていたので、中には入りませんでした。
また改めて、寄せていただきたいと思います。
光悦さん手植えの松だそうです。
天明の大火によって、伽藍の多くは焼失してしまったらしくて、ほとんどがその後に再建されたものだそうです。
この奥に、巴の庭があるみたいです。
次回のレッスンの際にでも、早めに行って入ってみたいです。
京都検定まで、あと3週間となりました。
勉強しても、どんどんわからないことが出てくるので、きりが無いですが、できるだけ頑張りたいと思っています。