今日も昨日に続いて、寒い一日となりました。
しかし、対策は十分にできていたので、仕事の方は全く問題なく終えることができました。
やはり、寒さ対策は重要です。
さて、そんな中、家内が珍しいお菓子を買ってきてくれました。
『京都検定』の問題で非常によく出る内容なのですが、奈良時代に遣唐使が唐から持ち帰って、京都でも食べられるようになったお菓子があります。
名前が変わっていて、「清浄歓喜団(せいじょうかんきだん)」と言います。
祇園の八坂神社の近くで売られているようです。
わりに小さな箱で、一つの箱に一つが入っていました。
比較するとわかると思いますが、結構小さな箱でした。
これが一つ入りで700円くらいするそうです。
二つ入りが1400円だったと思います。
高いです。。。
私と家内とで、半分こすることにしました。
外側は、小麦粉と米粉でつくられていて、揚げてあるみたいです。
かりっと固い歯ごたえで、固くできています。
丁寧な説明が書かれていました。。。
ふーん。
中にはあんこが入っていて、お香が練りこんであるそうです。
食べるとやや酸味がして、お香の香りが感じられました。
うーん、不思議なお味・・・。
まあ、物は試しということで、とりあえずはこんなところでしょう。。。
いろいろと面白いものがあるものですね。
こんな感じで、全部食べていたら、高くついて仕方がありませんね。
さてさて、明日は水曜日。。。
卓球の練習日です。
コーチからアドバイスをもらった内容を何とかできるようになりたいと思っています。
今年もあとわずか・・・。
年末までぎりぎりまで、練習に励みます。。。