今回の行き先は、嵯峨嵐山方面でした。
嵐山といえば、観光客(特に外国の方)が大変多く、混雑しているのでは?と思っていましたが、この会の歩くコースはいつもマイナーな場所が多く、のびのびと歩くことができました。
コースの中で、唯一混雑していたのは、有名な竹林のあるこの道でした。
外国の方が、皆さんスマホで写真を撮っておられました。
伏見稲荷の千本鳥居といい、竹林といい、何かが沢山並んでいるものがいいんでしょうかね?
この竹林を抜けたところに、大河内山荘庭園があり、少し行くと江戸時代の豪商「角倉了以」の銅像があります。
京都の三代銅像の一つで、あとの2つは三条大橋の高山彦九郎と、円山公園の坂本龍馬と中岡慎太郎の像らしいです。
今回は天気が良くて、朝の3時間くらい、気持ち良く歩く事ができました。
3月に、初めてこのウォークに参加して、今年度のウォークも終了となりました。
来年はどんなところに行けるのか楽しみです。
夜には大河ドラマ「光る君へ」が最終回を迎えました。
最後は、道長が亡くなって、まひろは旅に出るという展開に。。。
色々思うことはありますが、言葉にするのは難しいです。
なんと行ったら良いのかなあ、、、。
うまくいえないけれども、近年では一番の面白い大河ドラマ立ったと思います。
難しいテーマに、果敢に取り組んだ大石静さんやスタッフの皆さんには感謝です。
これからも固定概念にとらわれない、新鮮な大河ドラマづくりに期待しています。