かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる野鳥や花々の写真を載せています!
お出かけ先の寺院や趣味の卓球についても書いています!!

七十二候は「鴻雁来(こうがんきたる)」

2022-10-10 | 季節にまつわる話

 

季節は少し進んで、「寒露」の初候「鴻雁来(こうがんきたる)」という候に入りました。

 

燕が南へ帰っていくのと入れ違いのように、雁が北から渡ってくる頃です。

 

雁は日本で冬を過ごし、春になると、シベリアの方へ帰っていきます。

 

その年に、初めに訪れる雁を「初雁(はつかり)」と呼ぶそうです。

 

 

いよいよ、冬鳥がやってくる時期となりましたね。

 

先日、カモを見かけましたが、もうすぐ他の水鳥たちもやってくるのではと期待しています。

 

 

 

水鳥が、よくやってくる川ですが、この時期は観光用の十石船が行き来しています。

 

運転をしているのは、よく知っている方で、近所でおうどん屋さんを営んでいる方です。

 

休憩時間を利用して、船の運航のお手伝いをしているのだとか・・・。

 

いつも手を振ると、手を振り返してくださいます。

 

さて、先日、新選組展に行った話は、既に書きましたが、その際にお土産を買いました。

 

 

これは知る人ぞ知る「石田散薬」です。

 

土方歳三の実家に代々伝わる秘薬として、有名です。

 

新選組ファンの中では、何とか買い求めようと、初日には売り切れになったと聞いていました。

 

一昨日は、準備が間に合ったようで、たくさん入荷されていました。

 

中味は普通のラムネでしたが・・・。

 

 

いろいろなグッズが売られていたのですが、机を飾るようなものは邪魔になるので、食べるものをお土産に買いました。

 

食べ終わったら、缶は何かに仕えるかもしれません。

 

 

「石田散薬」は娘に頼まれていました。

 

さて、三連休も終わり、明日からはまた仕事です。

 

十月もどんどんと過ぎ去っていきますね・・・。

 

七十二候/鴻雁来 こうがんきたる|暦生活

七十二候/鴻雁来 こうがんきたる|暦生活

七十二候は第四十九候「鴻雁来(こうがんきたる)」に入ります。第十四候「鴻雁北(こうがんかえる)」と対になっている七十二候です。

暦生活

 

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿