かんりにんのひとりごと

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「禾乃登(こくものすなわちみのる)」

2021-09-03 | 季節にまつわる話

 

早くも9月に入って3日になりました。

 

今日は雨模様でしたが、大変涼しくて、過ごしやすかったです。

 

七十二候では、「処暑」の最後の候である「禾乃登(こくものすなわちみのる)」に入りました。

 

田んぼに稲が実り、穂を垂らす頃のことらしいです。

 

また様々な穀物が実るという意味もあるみたいです。

 

いよいよ、秋らしくなってきました。。。

 

家内の実家に行けば、きっとこの季節にピッタリの田園風景が見られることと思います。

 

今月も秋のお彼岸の頃には、行く予定なのですが・・・。  

   

旬の食べ物としては、イチジクが挙げられていました。

 

そうそう、毎年店先に朝どりのイチジクと言って、良く売られていますね。

 

先日、掲載したエノコログサもこの時期の草花として、掲載されていました。

 

 

 

エノコログサだけでなくて、ススキもよく見られるようになりました。。。

 

 

 

 

朝の散歩の時間は、雨も降っていなくて、シロサギがゆっくり、ゆっくりと川の中を歩きながら獲物を探している様子が見られました。

 

 

 

 

サギは、年中見かける鳥ですね。

 

冬鳥がやってくるのは、もう少し先のことでしょうか???

 

 

禾乃登|暦生活

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