今日は、比較的涼しい気候で、仕事をしていても、かなり楽になりました。
さすがに「処暑」です。
処分するの処なので、きっと暑さを処分してくれるのでしょう。。。
七十二候は、「処暑」の二番目の候「天地始粛(てんちはじめてさむし)」(8月28日〜9月1日頃)を迎えました。
ようやく暑さがおさまり始める頃という意味です。
天気図に秋雨前線が登場し、秋の空気を運んでくる頃でもあります。
日中はまだまだ暑いのですが、朝夕は過ごしやすくなりますね。
台風が多くなる季節とも言われています。
今朝は、珍しくダイサギを見つけました。
アオサギは、よく見かけるのですが、ダイサギを見るのは、冬以来です。
夏の時期は、川の水が多いので、魚を見つけにくいのだと思います。
この時期は、川の水を少なくして、シャベルカーで川底の掃除をしているみたいです。
十石船が行き来するのに、川底の藻が邪魔になるのではないかと思います。
白いさぎには、ダイサギ・チュウサギ・コサギといるのですが、ダイサギとチュウサギがよく似ています。
首筋が細くて、口角が目よりも奥に入り込んでいるのがダイサギと言われています。
なので、この子はダイサギだと思います。
川面に映る姿も綺麗です。
涼しい朝に、綺麗なさぎを見て、気持ちもすっきりしました。
また、野鳥が観察できる季節になると良いと思っています。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
札幌はヒンヤリ冷たい空気の朝。
そろそろ秋冬物出さなくちゃと
気が焦ります(;_;)
今日もどうぞお元気でご活躍を!