今朝は愛犬との散歩を楽しんでいると、西の空に綺麗な虹がかかっているのが見えました。
二十四節気では、2月の「立春」から始まって、「雨水」「啓蟄」「春分」と来て、五番目の「清明」がもうすぐ終わります。
七十二候でいうと、「清明」の三番目の候「虹始見(にじはじめてあらわる)」(4月14日〜4月19日頃)に入っています。
春の雨上がりに、虹が初めて空にかかる頃という意味です。
春の虹というものが、あまりピンとこなかったので、なんとなく後回しになってしまいましたが、まさか本当に虹が出るとは思ってもみませんでした。
普通、虹は夏に出ることが多いそうで、夏の季語になっているのですが、春先から出始めるので、「初虹(はつにじ)」というと晩春の季語だそうです。
なるほどという感じがします。
さて、この時期、いつも困ることがあります。
桜が散った後の軸の部分が道にたくさん落ちています。
この道を毎日、散歩しているのですが、愛犬が踏んでしまうのです。
すると、愛犬の足にはたくさんの軸がくっついてしまいます。
毛の間に絡みついて、とるのが大変です。
毎日、その作業で時間をとられてしまいます。
昨年もこの時期よく見かけた、ヒナゲシです。
ことしも、少しですが咲いています。
ポピーか、ヒナゲシかで、昨年も悩んだ気がします。
ややこしいので、置いておきます。
ヒナゲシを見ると、アグネスチャンを思い出すということを、昨年書いたような気がします。
もうあの歌がヒットしたのは、何年前になるのでしょうか???
そういえば、「チューリップ」というバンドがありましたね。
「心の旅」「銀の指輪」懐かしいです。
昔の歌は、意外とよく覚えています。。。
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