かんりにんのひとりごと

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季節は「虹始見(にじはじめてあらわる)」・・・

2022-04-16 | 季節にまつわる話

 

今朝は愛犬との散歩を楽しんでいると、西の空に綺麗な虹がかかっているのが見えました。

 

二十四節気では、2月の「立春」から始まって、「雨水」「啓蟄」「春分」と来て、五番目の「清明」がもうすぐ終わります。

  

七十二候でいうと、「清明」の三番目の候「虹始見(にじはじめてあらわる)」(4月14日〜4月19日頃)に入っています。

 

春の雨上がりに、虹が初めて空にかかる頃という意味です。 

 

春の虹というものが、あまりピンとこなかったので、なんとなく後回しになってしまいましたが、まさか本当に虹が出るとは思ってもみませんでした。



 

普通、虹は夏に出ることが多いそうで、夏の季語になっているのですが、春先から出始めるので、「初虹(はつにじ)」というと晩春の季語だそうです。

 

なるほどという感じがします。

 

七十二候/虹始見 にじはじめてあらわる|暦生活

七十二候/虹始見 にじはじめてあらわる|暦生活

虹という現象は空中に浮遊する雨粒に光があたったときにみえる光のプリズム。そんなしくみはわかっていても、見つけると、うわあ、と思わず、声をあげてしまいます。

暦生活

 

さて、この時期、いつも困ることがあります。

 

 

 

桜が散った後の軸の部分が道にたくさん落ちています。

 

この道を毎日、散歩しているのですが、愛犬が踏んでしまうのです。

 

すると、愛犬の足にはたくさんの軸がくっついてしまいます。

 

毛の間に絡みついて、とるのが大変です。

 

毎日、その作業で時間をとられてしまいます。

 

 

 

昨年もこの時期よく見かけた、ヒナゲシです。

 

ことしも、少しですが咲いています。

 

ポピーか、ヒナゲシかで、昨年も悩んだ気がします。

 

ややこしいので、置いておきます。

 

 

ヒナゲシを見ると、アグネスチャンを思い出すということを、昨年書いたような気がします。

 

 

もうあの歌がヒットしたのは、何年前になるのでしょうか???

 

 

 

そういえば、「チューリップ」というバンドがありましたね。

 

「心の旅」「銀の指輪」懐かしいです。

  

昔の歌は、意外とよく覚えています。。。

 

 

 



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