2~3年くらい前からメルカリというサービスを利用するようになりました。
新品のものが欲しい時はアマゾンなどで購入しますが、卓球用品など中古のもので十分という言う時には、このメルカリを活用しています。
また、家にある要らないものを売りたい時にもメルカリは便利です。
先日、卓球のコーチが今のラケットは反発力が強すぎて、ボールが飛びすぎるので、弾みを抑えたものにしてはどうかとおっしゃっていました。
私もそのことは、以前から気になっていたものですから、コーチに言われたラケットを探していました。
新品を買うと高くつきますし、もしかしたら自分に合わないかもしれないので、中古品が良いと思っていました。
こういう時には、メルカリが便利です。
探してみると、ありました。。。
ちょっと、古くて周辺部分が傷んでいますが、卓球をするには全く問題がありません。
定価で買うと一万円以上するのですが、ちょっとくたびれた中古品ということで6000円くらいで売ってありました。
早速、購入して古いラバーを貼り付けてみました。
今までのものよりも、弾みは抑えてあるみたいですが、木材の合板なので、威力としては問題ないと思います。
さて、6000円の買い物をした変わりといっては何ですが、家にある古いラケットを売りに出しました。
実はこのラケットも、以前にメルカリで購入したものでした。。。
だいたい値段的には、同じくらいのものです。
今回は、私も6400円の値段を付けて出しました。
すると、すぐに購入希望者が現れて、売れてしまいました。
助かります。
手数料をメルカリさんが取って、郵送料金を支払ったので、手元に残ったのは5500円くらいでした。
ちょっと、足りないので、古い本も出すことにしました。
今野敏さんの読み終えた本を4冊セットで出しました。
4冊なので、初めは800円くらいで出していましたが、なかなか売れないので、値下げして630円で売ることができました。
この間、昔買った東野圭吾さんの本や「竜馬がゆく」などの本をすべて売ってしまいました。
本棚が満杯で、置く場所が無かったこともあり、かなり本棚が整理できました。
ちょっとしたお小遣いもできて、新しい本を買ったりしています。
昨日紹介した狩野永徳の「花鳥の夢」も、長谷川等伯の「等伯」上下も、千利休の「利休にたずねよ」という本もすべて中古の本で、メルカリで購入しました。
古い本を売って、古い本を買う・・・、古いラケットを売って、古いラケットを買う、、、まるで物々交換をしているみたいですね。
メルカリがあって、大変助かります・・・。
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