５１年ぶりのマジックナンバー９

　

今日は、久しぶりに野球の話題です。

　

プロ野球も長い間見てきましたが、毎年いろいろなことが起こります。

　　

好きなチームが優勝する年もあれば、まったく勝てない年もたくさんありました。

　

毎年毎年、そんなことの繰り返しで、よくも飽きずに、見ているなと思います。

　

それも、たまーに、よかったー・・・、と思うことが起こるからでしょう。

　

前回、うれしかったのは、１１年前でした。

　

私が応援している千葉ロッテがシーズン中は３位だったのに、クライマックスシリーズを勝ち抜いて、日本シリーズに出場し、中日を破って、優勝したのでした。

　

あれから、１１年、、、なかなか良いことは、起きません。

　

今年も、良いところまで行っていたと思ったら、オリックスに三連敗して、二位に転落。。。

　

もうだめかと思っていたら、ここにきて、二連勝・・・。

　

どんでん返しの繰り返して、まだまだ先が見えません。　　

　　

今日の試合は、ロッテとオリックスの直接対決で、勝った方にマジックナンバーがつくという、すごい試合でした。

　

　

　

これほどに、緊張する試合は、久しぶりです。。。

　

去年も優勝争いを少ししていましたが、何せソフトバンクが強すぎて、面白くありませんでした。

　

今年は、やっといい勝負ができるところまで来ました。。。

　　

　　　　　

今日勝って、優勝へのマジックナンバーが９になりました。

　　

あと９勝すれば、優勝ということですが、何せ残り試合が１０試合なのです。。。

　　

もしも、オリックスが残り７試合を全勝したら、ロッテは９勝１敗で行かないといけません。

　

オリックスが６勝１敗なら、ロッテは８勝２敗・・・。

　

オリックスが５勝２敗なら、ロッテは７勝３敗・・・。

　

オリックスが４勝３敗なら、ロッテは６勝４敗・・・。

　

オリックスが・・・・・。

　

もう考えたら、きりがありません。。。

　

どう考えても、ロッテはかなりきつい試合が続くと思います。

　

まあ、１０月の半ばまで、優勝争いができるということは、ありがたいことですので、たとえ結果がどうなっても仕方がないと思って、もう少し応援することにします。。。

　　　

　

応援する方も、疲れますね・・・。

　

　

 

　　

 

 

菊花開く（きっかひらく）の頃

　

今日から、季節は「菊花開く（きっかひらく）」という候に入りました。

　

「寒露」の二番目の候で、だいたい１０月１３日から１７日頃にあたります。

　

この季節は、菊の花が咲き始めるころとされています。

　

菊は、奈良時代に中国から伝わってきて、その頃は薬草として用いられていたそうです。

　　

菊と言えば、昔よく、菊人形展に連れて行ってもらったのを覚えています。。。

　

あれも確か１０月だったでしょうか？？？

　

ひらパーでした。。。

　

今は、もう菊人形はなくなりましたね。

　

 

菊花開 きくのはなひらく｜暦生活

今の季節の秋晴れの日を「菊日和」と言ったり、「菊晴れ」と言ったりもします。

暦生活

 

 　

さて、今日の写真は、またしても「アオサギ」です。。。

　

　

もう一週間も前になってしまいました。

　

カワセミを撮影に行ったときに撮った写真です。

　

ダイサギ・カルガモ・・・ときて、最後にアオサギが残っていました。

　

　

　

先日もアオサギのことを書いていたので、またアオサギか・・・と思ってしまいますが、アオサギを見ると良いことがあるという話もあるので、大事にしないといけません。

　

ダイサギの飛行写真は、先日掲載したのですが、アオサギは遠くて、小さい写真しか撮れませんでした。

　

　

これでも、まあよしとしましょう。。。

　

　

最大限のアップにすると、少し画像が荒くなりました。

　

明日も良いことがありますように・・・。

　

　

 

久しぶりの大会出場・・・

　　

今日は、久しぶりに卓球の大会が行われて、出場しました。

　　

いつも愛犬と散歩をするコースのすぐ近くの体育館です。

　

　

朝から、大勢の人たちが詰めかけていました。

　

平日の試合なのに、どうして多いのかやや不思議です。

　

今回は、年齢別大会ということで、６０代の部に申し込みました。

　

ところが、参加人数の関係か？７０代や８０代は、別々のリーグ戦になっていたのですが、６０代以下については、全く同じリーグになっていたので、驚きました。

　

その分、技術のレベルに応じて、同じくらいのレベルの人同士が試合できるように、組まれていたようです。

　

　

最近は、練習では良い感じですし、体調も万全でした。

　

しかし、いつものことなのですが、練習では調子が良くて、いいボールがどんどん入っているのに、試合になると、何か今一つ調子に乗れないことがあります。

　

また、良い時と悪い時の差が大きいのが悩みです。

　

技術的なことなのか、精神的なことなのか、自分でもよくわかりません。

　

さて、最終の結果は・・・。。。

　

　　

なんと、、、２勝１敗で２位・・・。

　

微妙ですね。。。

　

Bさんとの試合では、途中までは勝っていたのに、４セット目と５セット目をとられて、逆転負けでした。

　

これは、ちょっと残念です。

　

あと一息・・・。

　

これが、なかなか届きません。

　

今日も悔しい、帰り道となりました。

　

嬉しかったのは、いつも一緒に練習をしていた同級生が、勝利を挙げたことです。

　

４０歳を過ぎてから、卓球を始めて、コツコツと練習をしていた成果がありました。

　

　

わたしも負けずに頑張りたいと思います。。。

　

　

　

 

 

羽を広げると綺麗・・・

　

寒露だというのに、今日は暑い日でした。

　

１０月に入っても真夏日が多いのが、不思議です。

　

まあ、朝夕は涼しくなって、特に困ることはないのですが、もう少し涼しい日が多くなってほしい気がします。

　

さて、今日はまたしても、新聞のクイズに応募したのが当たって、図書券カードをもらいました。

　

　

図書カードは、使わずにためてあるのですが、これで５枚目となりました。

　

頑張って、集めたいと思います。

　

昨日は、カルガモが泳いでいる写真を載せたのですが、撮影した写真の中には、大きく羽を広げたものがいくつかありました。

　

　

じっとしていると、見えにくいのですが、これくらい大きく羽を広げると、模様が良く見えます。

　

綺麗な色をしているのが、よくわかりました。

　

　

じっとしていると、隠れてよく見えないですね。

　

何のために、羽を広げているのか、調べようと思いましたが、あまり書かれていませんでした。

　

羽を乾かしていると書かれているものもありましたが、正しいのかどうか、よくわかりません。

　

不思議なのは、羽を広げているのは、この子だけではなくて、あちこちで同じような光景を見かけたことです。

　

　

　　

そろって、羽を広げていて、何かをアピールしているようでもありますね。

　

　

　

不思議です？

　

ネットで調べてみても、ほとんど書いてありません。

　

もう少し調べてみることにします。。。

　

　

 

 

「鴻雁来（こうがんきたる）」の頃

　

今の時期は、二十四節季では「寒露」にあたります。

　

「寒露」の最初の５日間は七十二候によると「鴻雁来（こうがんきたる）」という候にあたります。

　

ツバメなどの夏鳥が、南へ帰っていったのと入れ替わりに、春になって北へ帰っていった冬鳥が再び日本にやってくる頃だそうです。

　

一年中見かける野鳥もいれば、冬には見かけたのに、夏になっていなくなった野鳥も多いですね。

　

ジョウビタキやツグミなどの冬鳥は、近所で見かけることができるので、早く帰ってきてほしいと思います。

　

また、昨年度は撮影したくて、できなかったヒレンジャクも今年の冬はぜひ撮影したいと思っています。

　

なんでも、近所のすぐ近くの木の上にいたのを近所の方が見かけられたそうです。

　

今から、その木をチェックして、いつでも撮影できるように準備しています。　　

　　　

　　　　　

さて、今日は先日撮影したカルガモの写真です。

　

　

カルガモは、渡り鳥ではなく、一年中見かける鳥ですね。

　

この写真を撮った時には、マガモかなと思っていたのですが、あとで調べてみると、マガモはオスならば頭が緑ですし、くちばし全体が黄色いはずです。

　

この子は、くちばしが黒で先だけが黄色なので、カルガモかなと思います。　　

　　　　　　

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見る方向によって、水の色が変わって見えて、綺麗です。

　

　

また、泳ぐたびに、波紋が広がっていくのがわかります。

　

　

　

光の加減によって、見え方が違って、撮るたびに背景が変わっていくようです。

　

　　

やはり倍率の高いズームで撮影すると、大きく鮮明に撮影できて良いです。。。

　　

野鳥撮影には、ズームカメラは欠かせませんね。。。

　

 

鴻雁来｜暦生活

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