科学を考える

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中学受験 私立中高一貫校 コロナでのオープンキャンパス 参考用

2020-08-26 07:43:18 | 日記
夏休み中、完全予約制でのわが子が通学するオープンキャンパスがありました。
在学生も出席したのは、2学年のみと生徒数も絞り、
3回に分けて学校側は実施するようです。
今までは、だれでも参加OKでしたが、今年は、コロナの関係で、
6年生児童一人に、付き添いは最大保護者1名のみ。
今までオープンキャンパスと言えば、かなりの人出でごった返すことを思えば、
かなり絞られた状態での開催でした。
内容も、いつもなら、上級生が部活紹介・校内案内などしますが、
今年は授業見学と入試対策のみでした。
それも、時間制で別れます。
授業見学も教室の中には入らず、ガラス越しでの見学です。
ですから、わが子は、いったい何人の生徒が見ていたのか、
出身小学校から来ていたのかは不明です。

ただオープンキャンパス行った方がいいかどうかと聞かれれば、
圧倒的に「行った方がいい」です。
わが子は、本人は今の学校が第一志望でしたが、親がまだその当時、私立に行くという概念がなかったので、
オープンキャンパスは行っていませんでした。
でも、やはり面接がある学校では、アピールができますし、
入試対策もできます。
わが子が合格できたのは、点数というよりも、年に数回開催される模試で質問したからということが大きい。
※質問したのは過去問です
「開校以来初めてです」
と、その夜に進路指導の先生から電話があり、
「ぜひともわが校に来てください」
と言われました。
※模試の成績もかなり良かったということもあります
ですから、やる気のある子どもを学校側は欲しい。
オープンキャンパスの時は、子どもが質問すると、かなりの高評価になります。
今はコロナでなかなか難しいですが、参考にしていただければ幸いです。

中学受験 私立中高一貫校 追試は教科次第 友人の協力 参考用

2020-08-25 07:35:00 | 日記
夏休みが終わり、夏休み明けテスト、実力テスト、検定試験が終了し、
やっと今日から本格的な授業が開始されます。
※夏休み中、オープンキャンパスがありましたが、それは後日お伝えします
昨日、夕食時に、
「今日〇〇君、社会が5回目の再テストだった。先生やA君がつきっきりで教えていた」
と、話していました。
この再テストは、期末の追試です。
学校にも教科にもよると思いますが、今年の社会の先生は本当に熱心です。
5回もするとは…
そして、ほかの学校は知りませんが、わが子の通学する学校は、
基本同級生で勉強は教えあいません。
やはりライバルに塩は送れないのでしょう。
一緒に勉強はしても、教えあうようなことは、かなりまれ。
わが子は、期末の時、学年トップの生徒と一緒に勉強しましたが、
やはりそこは、かなり差があるからでしょう。
おそらく2位、3位の生徒には教えないと思います。
公立は教えあうことで、学力が向上するので、推進している学校もありますが、
わが子の通学する学校の場合、先生はそうしてほしいと言いながらも、積極的には進めていません。
A君は、学年2位の男子。
勉強も運動もできる、わが子の通学している学校では、一目置かれる男子。
わが子が言うには、性格も優しいらしい。
放課後、コロナで部活がないということもあり、先生と二人で、〇〇君に教えていたようです。
ただ、英語や数学と違い、中学の社会は、ひたすら答えを教えるといった感じになるでしょう。
〇〇君は、兄弟2人も同じ学校で、特に高2のお兄さんは、成績優秀みたいです。
ですから、お兄ちゃんの時は大丈夫だから、弟も大丈夫とは言い切れないのが、
中学受験後の怖さです。
中1の時から追試の常連でしたが、副担が、
「〇〇君は努力しているから、きっと実を結ぶよ」
と、みんなの前で言われていたようです。
おそらく中学受験をするぐらいですから、小学校時代はそこそこできたのでしょう。
わが子の受験したときは、競争率は3倍でした。
わが子も心配はしていたようですが、男子に教えるというのは、壁が高い。
いろいろ言われそうで嫌だと言っていました。
そんなの関係ないよ、仲間だから、助け合おうよ。
というのは、やはり親の理屈でしょうか。
わが子が、圧倒的な学力になって、困っている同級生を積極的に助けれるようになってほしいものです。

中学受験 私立中高一貫校 中2で実用英語検定5級取得 参考用

2020-08-24 07:36:51 | 日記
英語の苦手なわが子は、私と中1から英語をやり直している段階です。
中1は終了し、中2の範囲は、半ばは過ぎています。
公立なら、これで十分な速度ですが、中高一貫校の場合は、
中2で中3以上の教育課程を修了するので、かなり遅いです。
でも、前回焦りすぎて、中身が伴っていないので、今回は、ゆっくり本人が納得するまで教えています。
塾や家庭教師に任せればいいのに。
そういう意見は、おそらく都市部の考え方です。
というのも、私の住んでいる田舎は、ほぼ中高一貫校に対応している塾、
家庭教師はいません。
※ちなみに近くに4年制大学もありません
また、本屋に参考書や問題集の販売も皆無です。
幼馴染のお兄ちゃんは、今年名古屋大学に合格しましたが、
コロナが収束し、名古屋で家庭教師をする気満々でした。
でも、そんな彼でさえ、中堅の中高一貫校の教材のレベルについていけないため、
今後は、
「ほかの人にも習ってほしい」
と言われました。
それぐらい、授業・定期テスト等のレベルは高いのです。

話は戻ります。
学校側としては、早く学年以上の検定を取得してほしい思惑はあります。
実際学年以上の取得者は、検定料が返還になるメリットがあります。
でも、無理に背伸びせず、一歩一歩確実にいこう!!
そう思い、中1程度の実用英語検定を受験しました。
結果は合格、問題は3問間違い。
私が学生の頃は、英語で、「passed」と書かれたはがきが届き、
忘れたころに賞状が届きました。
今はどうなんでしょうか?
学校では、すでに4級の勉強を始めています。
申し込みはもうすぐです。
模擬試験では4級も合格圏。
今年度中に3級合格が目標。
苦手なわが子には、ハードルは高いですが、頑張っていってほしいです。