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中学受験 私立中高一貫校 追試は教科次第 友人の協力 参考用

2020-08-25 07:35:00 | 日記
夏休みが終わり、夏休み明けテスト、実力テスト、検定試験が終了し、
やっと今日から本格的な授業が開始されます。
※夏休み中、オープンキャンパスがありましたが、それは後日お伝えします
昨日、夕食時に、
「今日〇〇君、社会が5回目の再テストだった。先生やA君がつきっきりで教えていた」
と、話していました。
この再テストは、期末の追試です。
学校にも教科にもよると思いますが、今年の社会の先生は本当に熱心です。
5回もするとは…
そして、ほかの学校は知りませんが、わが子の通学する学校は、
基本同級生で勉強は教えあいません。
やはりライバルに塩は送れないのでしょう。
一緒に勉強はしても、教えあうようなことは、かなりまれ。
わが子は、期末の時、学年トップの生徒と一緒に勉強しましたが、
やはりそこは、かなり差があるからでしょう。
おそらく2位、3位の生徒には教えないと思います。
公立は教えあうことで、学力が向上するので、推進している学校もありますが、
わが子の通学する学校の場合、先生はそうしてほしいと言いながらも、積極的には進めていません。
A君は、学年2位の男子。
勉強も運動もできる、わが子の通学している学校では、一目置かれる男子。
わが子が言うには、性格も優しいらしい。
放課後、コロナで部活がないということもあり、先生と二人で、〇〇君に教えていたようです。
ただ、英語や数学と違い、中学の社会は、ひたすら答えを教えるといった感じになるでしょう。
〇〇君は、兄弟2人も同じ学校で、特に高2のお兄さんは、成績優秀みたいです。
ですから、お兄ちゃんの時は大丈夫だから、弟も大丈夫とは言い切れないのが、
中学受験後の怖さです。
中1の時から追試の常連でしたが、副担が、
「〇〇君は努力しているから、きっと実を結ぶよ」
と、みんなの前で言われていたようです。
おそらく中学受験をするぐらいですから、小学校時代はそこそこできたのでしょう。
わが子の受験したときは、競争率は3倍でした。
わが子も心配はしていたようですが、男子に教えるというのは、壁が高い。
いろいろ言われそうで嫌だと言っていました。
そんなの関係ないよ、仲間だから、助け合おうよ。
というのは、やはり親の理屈でしょうか。
わが子が、圧倒的な学力になって、困っている同級生を積極的に助けれるようになってほしいものです。